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世界で74万人以上が受講した海外講座を“日本語で”学ぼう! Udemyで初夏のビッグセール開催&大人気講座をチェック

オンライン学習プラットフォーム「Udemy」では、2022年5月25日(水)まで、対象講座が1,220円から購入できる初夏のビッグセールを開催!

多くの企業から「人手不足だ」という話が聞こえてきます。なんでも、新しいビジネスを始めようとしたり、新規サービスを立ち上げようとしたり、はたまた事業規模を拡大したり、ということで人材を募集しても、なかなか集まらないんだとか。それも、大企業からスタートアップまで、会社の規模の大小や領域に限らず、ありとあらゆる分野の企業が当てはまっています。

特にIT業界は、ただでさえ業界全体が成長しているうえに、技術の進歩と陳腐化が激しいため、基礎的な技術や知識を持ちながら、新たな情報やトレンドもフォローしているようなエンジニアは、引く手あまた。さらに最近では、エンジニアでなくてもビジネス分野で活躍するためには、データを扱うことができる高度な知識と経験が求められるケースが増えてきていることもあって、人手不足に拍車が掛かっているのだそうです。

そんな社会の中で、自分を成長させ、新たな分野に踏み出していくためには、自分の意志で積極的に新たなスキルを身につけることが欠かせません。最近では、オンライン学習プラットフォームが充実してきており、忙しい日常の合間に自分のペースで学べる環境が整ってきています。

そんなオンライン学習プラットフォームのひとつ「Udemy」では、5月25日(水)まで初夏のビッグセールを開催。このセールでは、対象講座が1,220円で購入可能になるので、料金がネックになって受講を躊躇していた人は、お試しとして申し込んでみるのはどうでしょう。

Udemyの講座の中には、海外で数十万人が受講した人気講座を日本語化したものが数多くあります。こうした「世界標準」の技術講座を「日本語」で学べる機会は、こうしたオンライン講座ならではのメリットです。

とはいえ、どの講座を選べば良いか迷ってしまうという人のために、いまIT業界で求められている注目のスキルを身につけられる大人気講座を中心に紹介していきます。

今回載せ切れなかったオススメ講座の一覧やプレゼントのお知らせもありますので、ぜひ最後までチェックしてください。

※この記事は、株式会社ベネッセコーポレーションによるSponsoredContentです。
※キャンペーンおよびセールは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

数学は苦手だけど機械学習を学びたい! 26のアルゴリズムとフレームワークで機械学習をマスター!

数学は苦手だけど機械学習を学びたい! 26のアルゴリズムとフレームワークで機械学習をマスター!

「【世界で74万人が受講】基礎から理解し、Pythonで実装!機械学習26のアルゴリズムを理論と実践を通じてマスターしよう」は、機械学習をPythonで実装することで、数学が苦手なエンジニアでも機械学習のアルゴリズムを直感的に理解できる講座です。

Pythonを使っているところやデータの前処理を重視している点、統計手法に関する丁寧な解説など、これから取り上げる「データサイエンティスト講座」と似ているところも多いですが、こちらは機械学習という技術への理解を深めることにフォーカスした内容となっています。

実行環境としてブラウザ上でPythonを実行できる「Google Colaboratory」と、ローカルで実行する「Spyder」という2つの環境を紹介しています。いずれも、アカウントの作り方やインストールの仕方から解説してくれているので、初めての人でも迷うことはないでしょう。

数学は苦手だけど機械学習を学びたい! 26のアルゴリズムとフレームワークで機械学習をマスター!

また、学習に際して必要なデータやPythonのコードなどは、すべてダウンロードできるようになっており、そのデータを用いてGoogle ColaboratoryまたはSpyderですぐに機械学習が実行できる状態になります。そのため、とにかく機械学習をざっくり学びたい、とりあえず手を動かして経験してみたい、というエンジニアにとってオススメの講座です。

準備ができたら、あとはひたすら機械学習のアルゴリズムの学習です。大きく分けて、10のパートに分かれています。

  • データの前処理
  • 回帰
  • 分類
  • クラスタリング
  • Association Rule Learning
  • 強化学習
  • 自然言語処理
  • ディープラーニング
  • 次元削減
  • Model Selectionとブースティング

それぞれのパートでは、さらに個別のアルゴリズムの講義が含まれており、それぞれスライドによる解説と、開発環境でのハンズオンのセクションで構成されています。アルゴリズムについて大枠を理解したら、手を動かしてデータを処理することで、より理解を深めるという構成で、直感的に概要をつかめるように工夫されています。

数学は苦手だけど機械学習を学びたい! 26のアルゴリズムとフレームワークで機械学習をマスター!

例えば、単純に二次元では分類できないデータを分類するカーネルSVMというアルゴリズムでは、どうしてこの手法が必要なのか、どんな場合に有効なのかといったところから、サンプルデータを使ってのハンズオンという流れになっています。

すべてのアルゴリズムを正確に理解するには、それぞれもっと時間を掛けて学習する必要がありますが、少なくともこの講座を終えることで、機械学習でどのようなことができるのか、またはできないのか、どんなデータが必要なのか、事前にデータをどう処理する必要があるのか、といった全体感をつかむことができます。その上で、自分が利用したいアルゴリズムについて学習を深めれば、ビジネスなどの現場で使えるスキルとして獲得できることでしょう。

数学は苦手だけど機械学習を学びたい! 26のアルゴリズムとフレームワークで機械学習をマスター!

【世界で74万人が受講】基礎から理解し、Pythonで実装!機械学習26のアルゴリズムを理論と実践を通じてマスターしよう
https://www.udemy.com/ml-with-python

ゼロから学んでデータサイエンティストに必要な知識とスキルをゲットする!

ゼロから学んでデータサイエンティストに必要な知識とスキルをゲットする!

「【世界で37万人が受講】データサイエンティストを目指すあなたへ〜データサイエンス25時間ブートキャンプ〜」は、データサイエンティストを目指す人に対して、数学的な知識やツールの使用方法、さまざまな分析手法、そして最先端の機械学習を使った将来予測について学ぶことができる講座です。

この講座は海外で37万人が受講した人気講座を、大橋亮太さんが日本語化したもので、約26時間の講座を翻訳するのに約1,000時間も掛けたという力作です。「データサイエンティスト」は、ビッグデータという言葉が流行りだした頃に、同時に聞かれるようになりました。ビッグデータという言葉があまり聞かれなくなった一方、データサイエンティストのニーズは、ますます高まっています。それというのも、ビジネスシーンだけでなく、学術研究や社会調査、行政など、ありとあらゆる場面でデータの重要性が大きくなっているからです。

ゼロから学んでデータサイエンティストに必要な知識とスキルをゲットする!

ビジネスにおいては、データから課題を見つけ出したり、それまで見えていなかった潜在顧客を探ったりといった、多くの場面でデータを使うことが日常的になってきています。そうしたトレンドは、他の領域にも影響を与え、公共においてもエビデンスに基づいた政策実現のために、データを使う流れが大きくなっています。また、学術研究においても、従来はほとんどデータが取れなかった分野でも、センサー技術とデジタル技術により多くのデータを集められるようになり、急激に研究が進展している分野が多々あります。

その一方で、データサイエンティストに求められるものは、高度な数学と統計学の知識に加えて、それをPythonやTensorFlowといったプログラミング言語やフレームワークなどのITツールを使いこなすスキル、さらにはそこで必要となる莫大なデータを取り扱うリテラシーが必要となります。つまり、データサイエンティストのニーズは、これからもいっそう増えていくことが予測される一方で、学習のハードルは低くはありません。

しかし、この講座では、データサイエンティストとして必要な、数学、統計学、プログラミング、機械学習、データ処理について独学で取り組むことができます。また、データサイエンスと呼ばれる領域の全体像や、関連するさまざまな用語も合わせて解説してくれているため、単に知識やスキルを身につけるだけでなく、ビジネスとしてのデータサイエンスのノウハウも学ぶことができます。

ゼロから学んでデータサイエンティストに必要な知識とスキルをゲットする!

また、利用するツールもとっつきやすいものが選ばれています。例えば、データサイエンスにおいてはPythonがよく使われていますが、この講座ではPythonの開発環境としてJupiterを使っています。Jupiterは、ブラウザ上でGUIベースでコードを入力したり、結果を表示したりするため、コンソールに慣れていないユーザーにとって心理的なハードルが低くなっています。

統計についても、信頼区間や仮説検定などの基本的な事柄から、線形回帰やクラスター分析、K平均法といった分析手法をPython上で利用するといった実践的な取り組みまで、包括的に学べます。さらには、Googleが開発したフレームワーク・TensorFlowを用いて、機械学習の理論から環境構築、データの準備、ビジネス分析における応用まで、一貫した学習が可能です。

ゼロから学んでデータサイエンティストに必要な知識とスキルをゲットする!

この講座は、データサイエンティストに必要な知識を、細かくステップを積み重ねて学べるようになっています。正直に言えば、データサイエンティストに必要な知識はいずれも高度なものであるため、すべてを学習し身につけることのハードルは決して低くありません。しかし、講座内には学習に必要な要素がすべて用意されているため、じっくりと理解しながら進めて行けば、必ずゴールにたどり着くことができるはずです。

【世界で37万人が受講】データサイエンティストを目指すあなたへ〜データサイエンス25時間ブートキャンプ〜
https://www.udemy.com/datascience365

世界標準のクラウドエンジニアとして活躍する早道はコレだ!

世界標準のクラウドエンジニアとして活躍する早道はコレだ!

「【ベストセラー完全日本語化】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト SAA-C02 対応 2022 最新版」は、Amazonが提供するクラウドサービスである「AWS」に関するスキルを持つエンジニアの認定資格を目指す人のための講座です。

世界標準のクラウドエンジニアとして活躍する早道はコレだ!

ITエンジニアなら、クラウドサービスの元祖であり最大手であるAWSを知らないという人はいないでしょう。「Amazon Web Services」の略称で、インターネット上から利用できる仮想サーバや仮想ストレージなどのコンピューティングリソースを提供しています。さまざまなメリットがあることから、自社でデータセンターを借りたり、社内にサーバールームを設置することをやめ、すべての業務システムをAWS上に構築しているという企業も出てきています。

「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト」は、Amazonが設置した認定資格で、この資格を持ったエンジニアはAWSに関する知識や経験が豊富なエンジニアとして認められるというものです。単にAWSの各サービスについて理解しているだけでなく、求められるシステムを構築するためには、どのサービスのどの機能が必要か、それらをどのように組み合わせれば実現できるか、パフォーマンスに優れるか、そしてコストを減らせるか、といった総合的な観点を持つことが求められます。

世界標準のクラウドエンジニアとして活躍する早道はコレだ!

実際、ある程度Webの開発に知識がある人でも、AWSに初めてログインしたら戸惑うでしょう。ひとつひとつのサービスや機能が何をするものかはわかっても、それらをどう組み合わせれば良いのか、どうすれば効率が良いのか、といった事についてはAWSの経験や知識が必要になるからです。

この講座は、Stephane Maarekさんが開発し、世界で50万人が受講した「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト」の認定を目指す人のための講座です。それをソフトウェアエンジニアであるShinji Matsumotoさんが日本語化したもので、解説やスライドや動画中のAWSの画面などすべて日本語化されています。また、講座で使用されているスライドやコードは、すべてダウンロード可能となっているので、実際に講座を受講しながら、AWSにアクセスしながらハンズオンで進めることができます。

例えば、AWS上である程度の規模のサービス開発をする際、複数のエンジニアが関わる必要があります。そうした場合に、どのようにアカウントを作成し、管理し、運用していくのか、「セクション4:IAM & AWS CLI」においてベストプラクティスを学ぶことができます。また、AWS上では、似た機能を持ったサービスが複数存在しています。例えば、データベースについてはRDS、Aurora、DynamoDB、Neptuneなどいくつもあり、それぞれの違いも理解しなければなりません。

世界標準のクラウドエンジニアとして活躍する早道はコレだ!

そのほか、AWSは基本的にインターネットからアクセスできるサービスであるため、セキュリティ対策を怠ったり、設定を誤ったりすることで、トラブルにつながることがあります。そうした自体を避けるための必要な措置についても会得していなければなりません。この講座では、そうした知識について体系的、網羅的に学べるほか、認定試験そのものについてのアドバイスも受けられます。

【ベストセラー完全日本語化】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト SAA-C02 対応 2022 最新版
https://www.udemy.com/jp-aws-certified-solutions-architect-associate-2021

フロントエンドからバックエンドまでまるっと学んでWebエンジニアになろう!

フロントエンドからバックエンドまでまるっと学んでWebエンジニアになろう!

「【世界で70万人が受講】Web Developer Bootcamp 2021(日本語版)」は、HTMLやCSS、JavaScriptといったフロントエンドから、データベースや認証基盤といったバックエンドまで、WebサービスやWebアプリケーションのエンジニアを目指す人のための講座です。

Colt Steeleさんが開発し、Ken Fukuyamaさんが日本語化したもので、「世界で70万人」と開発系の講座の中でも圧倒的な受講者数を誇ります。約67時間と長丁場になっていますが、解説やスライド、画面のサンプルなどすべて日本語化されているので、英語が苦手でも安心して受けることができます。

フロントからバックエンドまでまるっと学んでWebエンジニアになろう!

はじめに触れた通り、この講座ではHTML、CSS、JavaScriptという現在のWebページを構成する上でもっとも一般的な技術から始まり、Webサーバ側のフレームワークであるExpressを使ったサイト構築、各種データベースの違いと利用法、APIの作り方、認証基盤の作り方など、いわゆる「Webエンジニア」と呼ばれる人たちが手掛けるであろう技術要素をすべてカバーしています。

そのため、この講座を一通り学習し、マスターすれば、ひとりでWebサービスを構築することも可能です。そうした実践的な学習を行うために、「YelpCamp」という架空のキャンプ場予約サイトを構築するという形を取っており、「サイトの機能を実現するための技術を学び、実際にそれを実装してみる」というサイクルを基本として進んでいきます。

最初にこの講座を見た人は、Webエンジニアに興味を持ちつつも、70時間という動画のボリュームに尻込みしてしまう人が多いかもしれません。しかし、この講座では、インターネットのそもそもの仕組みや、WWWやHTTPといった技術が私たちがパソコンでWebサイトを見ている裏で行っていることなど、基本的なことから丁寧に解説しています。解説自体もとっつきにくいものではなく、ほとんどの人にとってはきちんと手順を踏んで学習を進めていけば、最後までたどり着ける難易度になっています。

フロントからバックエンドまでまるっと学んでWebエンジニアになろう!

また、Webアプリケーションを開発する上で重要なセキュリティに関する項目も、よく考えられたカリキュラムになっています。特に認証に関する事柄は、実際の開発場面ではフレームワークに実装済みの機能を利用する場面が多いですが、この講座ではライブラリを自分で組み込み、セキュリティ上必要な事柄を学んだ上で、ユーザーの手でコーディングさせます。

それによって、なぜパスワードを平文で保存してはいけないのか、ソルト付きハッシュにはどんな効果があるのか、という現在のWeb開発におけるスタンダードとなっている手法への理解を深めてくれます。他にも、現在のWebサービスでは不可欠な、外部のWebサービスと連携する機能の実例として、地図サービスでのジオコーディングも取り上げています。

フロントからバックエンドまでまるっと学んでWebエンジニアになろう!

フロントエンドからバックエンドまで、余すことなくWeb開発に必要な要素を取りそろえたこの講座は、Webエンジニアになりたいという初心者はもちろん、これまでフロントエンド側のエンジニアだったけれどサーバサイドの技術も学びたいという人、またはその逆のエンジニアにとっても、自分の強みを活かしながら効率的に学習を進められます。リファレンスとしても使えそうですね。

【世界で70万人が受講】Web Developer Bootcamp 2021(日本語版)
https://www.udemy.com/the-web-developer-bootcamp-2021-japan

ビジネスパーソンの必須スキル「Excel」で他人よりも一歩抜き出る

ビジネスパーソンの必須スキル「Excel」で他人よりも一歩抜き出る

「Excelスキルを上げたい方へ【世界で14万人が受講】実務で使える!世界スタンダードの実践型エクセル術、完全マスター講座」は、オフィスワーカーなら誰もが使ったことがある表計算アプリケーションの世界標準である「Excel」について、実践的なスキルを学べる講座です。

この講座は、PwCやコカ・コーラなどで実際にExcelによる財務分析を行ってきた、Ned Krastevさんが中心となって開発し、それを商社での勤務経験がある大橋亮太さんが日本語化したものです。

講座はExcelの基本から始まり、より高度な機能や効率的な操作方法といった深いノウハウを知ることができます。さらには、Excelを使った財務諸表の作成と財務分析を、実在の電気自動車メーカー「テスラ」を対象に行うことで、ファイナンスの知識とExcelの知識とを合わせて磨くことができます。

ビジネスパーソンの必須スキル「Excel」で他人よりも一歩抜き出る

日常的な経理や売り上げ管理、在庫管理にアクセス分析など、Excelを使う目的に業種・業界は枚挙にいとまがありません。超メジャーなアプリケーションだけに、基本的な使い方は知っているという方がほとんどでしょう。ところが、Excelはバージョンアップするごとに、新たな機能が追加されていたり、以前よりも効率的な操作ができるようになっていたりするのに、古い方法で使い続けているという人が少なくありません。

また、メニューの深いところにある機能や、関数の入力時などに、ショートカットキーが設定されていて、実は面倒だと思っていた操作が、簡単にできるということも多々あります。そのため、この講座を受講することで、Excelの基本的な操作方法から学ぶことができで、初心者だけでなく、これまで職場で自己流のやり方で通してきてしまったという人にとっても有益でしょう。

例えば、会社で多くの人が参照する表をExcelで運用している場合に便利なのが、スライサーという機能です。ピボットテーブルを使って、随時更新されるデータを動的に集計し、営業や生産などにおいて指標としているところは多いでしょう。また、そうやって集計した結果から、さらにフィルターを用いて自分に必要なところだけを表示して、数字を比較検討している人も多いはず。Excelでそうした運用をしている場合、スライサーを使うと、フィルターでよく使う項目がExcelのシート上にボタンのように表示されるようになり、見たい項目のボタンをクリックするだけでフィルターが適用され、必要な項目だけを表示するといったことができます。

また、随時更新されるデータから、必要なデータのみ抜き出してグラフ化している場合、新しいデータが追加されると自動的にグラフを更新するという方法も、この講座で学ぶことができます。そこで紹介されているのは、OFFSET関数(あるセルから指定した数だけ移動したセルを参照する関数)とCOUNTA関数(指定した範囲のなかにデータが入っているセルの数を数える関数)を組み合わせることで、毎月売り上げのデータが追加されると直近12カ月の売り上げを集計してグラフ化するという方法です。筆者はいずれの関数も知っていましたが、組み合わせて使うことによって便利でニーズの高そうなグラフが簡単に実現できると思いませんでした。

ビジネスパーソンの必須スキル「Excel」で他人よりも一歩抜き出る

そして、より企業とファイナンスについて知りたいという方にとっては、後半の財務諸表の作成を学ぶパートが役立つでしょう。損益計算書、賃借対照表、キャッシュフロー計算書という、財務諸表のExcelでの作成を学べます。売り上げや原価、資産や負債といった財務に関する用語と、それらの関係性を知識として学習するだけでなく、それらが具体的な数字としてどのようにつながっているのか、Excel上で実際に手を動かすことによって、具体的かつ実感を持って理解できます。

ビジネスパーソンの必須スキル「Excel」で他人よりも一歩抜き出る

この「Excelスキルを上げたい方へ【世界で14万人が受講】実務で使える!世界スタンダードの実践型エクセル術、完全マスター講座」は、全部で20のセクションで、動画の再生時間だけで13時間にもなります。また、Excelの基礎的なことから、ファイナンスに関する高度な応用まで、幅広く取り扱っているため、自分が知っているところはどんどん飛ばしつつ、改めて確認したいところ、深く学習したいところと、メリハリを付けて進めていくことで、効率よく学習することが可能です。

Excelのスキルと、ファイナンスの知識と、それらを複合した技能を最短で身につけられるので、すべてのビジネスパーソンにお勧めできる講座です。

Excelスキルを上げたい方へ【世界で14万人が受講】実務で使える!世界スタンダードの実践型エクセル術、完全マスター講座
https://www.udemy.com/proexcel

<おわりに>

今回は、エンジニアの方向けに、世界的に人気を誇る5つの講座を紹介しましたが、この他にも新たな講座が続々と登場しています。その中には、あなたにとっていままさにスキルアップのためのジャンピングボードとして最適なものがあるかもしれません。この機会に自分の将来を切り拓く鍵になるかもしれない講座を探してみてはいかがでしょう。

今回では詳しく取り上げられなかったオススメの講座もまだまだありますので、参考にしてみてください!

ゼロトラストセキュリティ

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【サイバーセキュリティハンズオン】IoTホワイトハッキングの始め方(無線通信編)

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業務効率化のエッセンス集〜Power Automate for Desktop実践講座〜

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Google Cloud(GCP)の基礎 - 図解と実践でインフラの基礎を固める

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Azure で作る Webアプリケーション 実践講座

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現役シリコンバレーエンジニアが教える次世代インターネットWEB3.0 NFT DeFi 入門講座

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【世界で14万人が受講】AZ-104: Microsoft Azure Administrator 試験対策講座

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2022年5月25日(水)まで、初夏のビッグセールを実施!

これらのトピック以外でも、人気のある講座がたくさんあります! Udemyでは、2022年5月17日(火)から初夏のビッグセールを実施。対象の講座が1,220円から購入できます。

セールをきっかけに、少し興味はあっても手を付けていなかった分野の講座などをまとめ買いするのもあり。初夏のさわやかな季節に、自分が学んでみたいことを考えてみてはいかがでしょうか。

※表示している価格は本キャンペーン期間中の価格で、期間終了後の価格は異なります。紹介した講座名や講座内容は2022年5月17日時点のものです。あらかじめご了承ください。なお、本記事で紹介した講座の中には、セール外の講座も含まれます。

■ 10名様にAmazonギフト券5,000円分が当たるプレゼントのお知らせ!

※キャンペーンは終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

この記事をお読みいただいた方の中から抽選で10名様に、Amazonギフト券5,000円分をプレゼントします。Udemyでオンライン受講した内容について書籍などでさらに学びを深めるのも良いかもしれません。

以下の応募要項をご覧いただき、ぜひご応募ください!

<Amazonギフト券5,000円分 プレゼント応募要項>
  • 応募期間
    • 2022年5月17日(火)から2022年5月25日(水)まで
  • 賞品と当選人数
    • Amazonギフト券5,000円分×10名様
  • 応募方法
  • 抽選と発表
    • 応募期間終了後に厳正な抽選を行い、当選ユーザー様の登録メールアドレス宛に送付先情報等を確認するメールをはてなからお送りします(取得した情報は本賞品送付用途以外には使用いたしません)。なお、送付先は国内に限らせていただきます
    • 発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます

Amazon.co.jp は、本キャンペーンのスポンサーではありません(株式会社はてなのキャンペーンです)
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[SponsoredContent] 企画・制作:はてな
文:青山祐輔