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さくっ!もちっ! 「ポン・デ・リング」の再現レシピを試してみた

暮らし コラム



ポンデリングをとことん再現。 - 千種の、ほんまにうまいもんだけ。
上の記事では4個分の分量で紹介されていますが、ここではその10倍の40個分を作ってもらいました。
したがって、材料は以下の通り。

タピオカスターチ:400g
片栗粉:100g
薄力粉:500g
ベーキングパウダー:40g
砂糖:250g
塩 10つまみ
溶かしマーガリン 50g
溶き卵 100g
木綿豆腐(絹は不可):1000g

ちなみに、筆者が「単純に10倍して良いものなんでしょうか……」と聞いてみたところ、「まあ、お菓子の場合はたぶん大丈夫」という答が返ってきました。そうなのか!

1.材料を入れて、ひたすらかき混ぜる


まず最初に、豆腐以外の材料をひたすらボウルに放り込みます。

豆腐の水切りをしているところ。

で、水切りした豆腐をボウルに入れてひたすらかき混ぜると……

こんな感じになります。

2.リング作り


とりあえず、生地を丸めて玉を作って、くっつけてみました。ちなみに、ミスドのポン・デ・リングの数に合わせて、8個の玉をくっつけています。

で、油が充分に温まったら、クッキングシートごと中に投入。形を崩さないための工夫だと思いますが、なかなか独創的です。

30秒経ったら、思い切って引っ繰り返す!

何度か引っ繰り返しているうちに、良い感じにきつね色に揚がりました。

3.はちみつグレーズ

さて、意外に難航したのが、このはちみつグレーズ。

粉砂糖 400g
はちみつ 100g
卵白 小さじ10~(とろりとした固さになるまで調節)

特に卵白の加減で試行錯誤していたようです。

再現と呼ぶには、ちょっと白すぎるか。とりあえず、指で薄くのばして、ポン・デ・リングの上にかかっている半透明のソースみたいにすると……
完成!!

右が本物のポン・デ・リングで、左が今回作ったもの。
ちょっと生地が膨らみすぎて大きくなってしまいましたが、見た目はかなり似ているのではないでしょうか。

シェフの試行錯誤

しかし、このポン・デ・リングの感想をはてなスタッフに聞いてみると

  • 本物に比べると、表面がかなりサクッとした感じ。
  • サーター・アンダギー(沖縄のお菓子)を甘くした感じ
  • 香ばしいけど、ちょっと「もっちり感」が足りないか

という、ちょっと奥歯に物がはさまったような評価。うーん、どうやら1個目のポン・デ・リングは、再現度はやや低めという感じだったのかもしれません。
しかし、2個目、3個目と再現をしているウチに、どうやらシェフは以下の点に気づいたようです。

  • ポン・デ・リングをくっつける時には、表面がベチャベチャになるくらい水をつけるとよい。
  • 揚げているウチにだいぶ膨らんでくるので、小さめに作っておく。
  • もっちり感を出すために、小麦粉の量を少し減らせばいい。
  • 油は170℃~180℃くらいの低温に保って揚げた方がよい。
  • はちみつグレーズは、シュガーパウダーを水で溶いて、ハチミツをちょっと混ぜれば充分なのではないか。

上の点に留意して作った、後半のポン・デ・リングは、「そっくりじゃん!」「おいしい!」と大人気でした。

オマケ


シェフが気まぐれで作った、はてなで最近活躍中の「あの」キャラクター。今回のように、ポン・デ・リングのボールから自分で作れば、ドット絵のようにして自分で好きな形を作ることもできるみたいです。興味のある方は、挑戦してみてはどうでしょうか。

文: 稲葉ほたて

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