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栗山千明が“暗闇の恐怖”を読み上げる 最前線の小説朗読企画、7/18と19の夜に配信



『栗山千明の新月朗読館』 | 最前線
『栗山千明の新月朗読館』へ向けて | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

「栗山千明の新月朗読館」は配信とイベントの3夜構成で実施されます。第1夜の7月18日(水)は、ニトロプラス所属のライトノベル作家・一肇(にのまえはじめ)さんによる「願いの叶う家」を朗読します。最前線で配信されている小説「フェノメノ 美鶴木夜石は怖がらない」の第1話を、朗読用に再構成しています。第2夜の7月19日(木)には、ミステリー小説家・乙一さんの書き下ろし小説「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を朗読。両日共に午後10時から配信開始で、朗読中に流れる映像はアニメーション制作会社「ufotable」が手掛けます。

第3夜となる8月18日(土)は、東京都港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズで「ライブ朗読イベント」を開催します。全国の東宝系劇場でサテライト中継も行われるとのこと。詳細は7月19日の第2夜配信後に発表するそうです。

最前線は講談社の子会社・星海社が運営するWebサイト。2010年には、声優で歌手の坂本真綾さんを起用した朗読企画「坂本真綾の満月朗読館」を9月から12月の4ヶ月にわたって実施しました。「栗山千明の新月朗読館」の配信決定を記念して、7月4日(水)から3夜連続で「坂本真綾の満月朗読館」が再配信されます。


『栗山千明の新月朗読館』 | 最前線 - YouTube

文: タニグチナオミ

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