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ドコモが発売した600以上の携帯・スマホが集結 機種のデザインを振り返る特設サイト



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ドコモは、1992年の営業開始から2012年で20周年を迎えました。これを記念するコンテンツとして、特設サイト「DOCOMO DESIGN 20TH」がオープンしています。掲載されている機種は、11月5日(月)まで東京・新宿で開催されていたイベント「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」でホログラム映像と共に展示されていました。

「DOCOMO DESIGN 20TH」では、ドコモから登場した携帯電話やスマートフォンのデザインを時系列で眺められます。ドコモが当時NTTとして発売した携帯電話1号機「TZ802B」は、約900gと重く、現在のように手軽な携帯電話ではありませんでした。小型・軽量化が進んだ1991年には、第2世代携帯電話サービス「mova(ムーバ)」が始まり、NシリーズやPシリーズといった機種が登場。1999年2月にスタートしたサービス「iモード」は、501iシリーズおよび209iシリーズ以降の機種に対応しました。
 
左:TZ802B(1987年4月発売) 右:N502i(2000年2月発売)

中には、1998年に発売されたドラえもん型の「ドラえホン(316S)」、2003年に登場した腕時計型PHS「WRISTOMO(リストモ)」といった珍しい機種もありました。
 
左:ドラえホン(1998年4月発売) 右:WRISTOMO(2003年5月発売)

各機種のページでは、FacebookやTwitterと連携して感想などを投稿できます。持っていた機種や懐かしいと感じた機種があれば、当時の思い出を語ってみるのもいいかもしれません。

文: あおきめぐみ

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