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Google、住民が避難した福島県浪江町でストリートビューの撮影を開始



Google Japan Blog: 浪江町内をストリートビューで撮影します

浪江町の半分は2013年3月現在、福島県第一原子力発電所から20km圏内の「警戒区域」に指定されています。残りの半分も「計画的避難区域」となっており、およそ2万1000人の全町民が全国に避難しています。

浪江町の町長である馬場有さんによると、多くの町民から「浪江の姿を見たい、知りたい」という声が寄せられていたとのこと。ストリートビューによって町民に浪江町の現況を知らせるとともに、世界中にありのままの浪江町を発信していきたいとしています。

福島県浪江町のストリートビュー撮影を開始しました。 - YouTube

震災で失われた風景や思い出の写真・動画を残すことを目的としたGoogleのプロジェクト「未来へのキオク」では、2005年から2012年までに浪江町で撮影された写真541件を含めた多くの“キオク”が投稿済みです。津波の被害を受けた浪江町の小学校や漁港の様子については、“震災遺構”として360度のパノラマ写真が公開されています。

Google Japan Blog: より多くのキオクが「未来へのキオク」でご覧いただけるようになりました
http://www.town.namie.fukushima.jp/site/shinsai/20130228.html

文: 古関崇義

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