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加藤一二三・九段、将棋界初の1,100敗に 実は偉大な記録だった



日本将棋連盟

加藤九段は、1940年生まれの現役棋士です。14歳7ヶ月の時に四段、18歳3ヶ月の時に八段と、いずれも最年少記録を更新して昇格。九段には33歳で昇格しました。ファンの間では「ひふみん」の愛称で親しまれています。

通算1,100敗を記録したのは、3月12日に行われた第71期名人戦・順位戦です。これを受け、日本将棋連盟はサイトに「お知らせ」として加藤九段の“新記録”を告知しています。しかし、加藤九段はこれまでに2,410局の対局をこなしており、これも最多記録を更新中。公式通算勝数でも1,309勝と、故・大山康晴十五世名人の1,433勝に次ぐ歴代2位の記録です。

はてなブックマークのコメント欄には「残念なニュースに見えるが、成績のトップ3には全て彼の名前があります。73歳で現役、数々の記録とエピソード、おそれいりますね」「ここまで対局数を重ねることが出来ることが心底すごいと思った」「これはめでたい。残す大記録は通算勝数1位ですね(^^)b」といった、新記録をたたえる声が集まっています。

文: あおきめぐみ

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