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食べ歩きできる“絶品”アイスクリーム 何種類でも乗せられる店、作りたてを提供する店など5つ


■ ハンデルスベーゲン

ハンデルスベーゲン
「ハンデルスベーゲン」は、京都で3店舗を展開しているアイスクリーム専門店です。「食べたら誰でも子どもの頃の気持ちに戻れる」がコンセプトで、濃厚でクリーミーなアイスクリームを提供するとのこと。材料は手作りにこだわり、牛乳や生クリームは北海道産、果物などは国内の提携農場から取り寄せています。

アイスクリームは、カップのサイズやコーンなどに関係なく、好きな種類を入れてもらえるのが特徴です。何種類選んでも価格は変わりません。

フレーバーはチョコレートやピスタチオのほか、季節限定のメニューも用意。好きなアイスクリームを添えて食べられるワッフルプレート、スウェーデン王室でも親しまれているという北欧紅茶なども注文できます。

■ ミルキッシモ

MILKISSIMO - HAKODATE GELATO DA 41°N
北海道函館市で誕生したジェラートショップ「MILKISSIMO(ミルキッシモ)」。原料には北海道産の野菜や果物を取り入れ、味の違いを楽しんでもらえるよう、その時一番おいしい品種を選んでいるそうです。

フレーバーは3つのカテゴリーで用意。「ミルキッシモ スペチアレ」ではミルク系や果物系などのおすすめを、「北海道メルカート」では北海道の食材にこだわったジェラートを提供します。「ミルキッシモ ドルチェリア」はイタリアのドルチェ(菓子)などをモチーフにしています。

店頭に並ぶフレーバーは日や季節によって異なるそう。ショーケースに並べられたジェラートの華やかさにも注目です。

■ グラッシェル

GLACIEL/グラッシェル|アントルメグラッセ・グラス専門店
東京・表参道の「GLACIEL(グラッシェル)」は、出来たてのアイスクリーム「生グラス」を使ったケーキ「アントルメグラッセ」の専門店として2013年にオープンしました。

定番のアントルメグラッセだというフランボワーズを使った「ダコワーズ」や、ハートと大きな鍵のモチーフが特徴の「クールド・ショコラ」など、常時20種類を用意。商品が作られている工房の様子は、ガラス越しに見ることができます。

ケーキだけでなく、生グラスや焼き菓子、洋菓子も販売。日持ちする贈答用のギフトメニューは手土産にできそうです。店舗2階では、生グラスやアントルメグラッセを中心としたデザートメニューを楽しめるカフェスペースが用意されています。

■ 白一

白一は渋谷で牛乳生アイスの販売を行っております
「白一」は東京に2店舗、大阪と台湾に1店舗ずつを展開するアイスクリームの専門店です。ソフトクリームのような見た目ですが、同店では従来のソフトクリームではない「生アイス」を提供しているとのこと。

特選生乳の成分無調整牛乳を使っており、卵や生クリーム、バター、保存料などは含まれていません。目が引きつけられるほど角の立った見た目も特徴です。

食べごろは「巻き上がり10秒後から」とのこと。時間が経つにつれて表面が固まり、中の柔らかさを堪能できるそうです。

■ ジャパニーズアイス櫻花

京都富永町 ジャパニーズアイス櫻花
東京・恵比寿の「ジャパニーズアイス櫻花」では、「食べごろ」をテーマにした作りたてのアイスを販売しています。日本各地から選りすぐった食材を使い、店内で毎日1つ1つ仕上げているとのことです。

季節に合わせたメニューを用意しており、冬にはショウガを使った「生姜アイス」、春にはイチゴを取り入れたアイスクリームやパフェなどを提供。4月下旬からは、茶摘みや八十八夜にちなみ、お茶・アイス・恵比寿の新緑をテーマにした「お茶企画」が始まりました。抹茶ラテやほうじ茶のアイスクリームなどが味わえます。

夏には、クマの顔に見立てた「櫻花のカキ氷(くまシリーズ)」の販売も。こちらを見上げるようなかわいらしい見た目は、食べるのがもったいないほどです。
http://winwin-a.com/blog/?p=4133(2013年販売時)


Title Photo by Alexis Lamster

文: あおきめぐみ

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