Google マップのストリートビューに、サッカーの祭典「FIFAワールドカップ」ブラジル大会で使用されるスタジアムが加わりました。日本代表チームの初戦となる対コートジボワール戦の会場「アレナ・ペルナンブーコ」をはじめ、全12ヶ所のスタジアムが登場。ピッチにいる選手の目線で周囲を見渡せるほか、各スタジアムの詳細な情報などが見られます。
▽ Discover Street View and contribute your own imagery to Google Maps.
▽ Google Japan Blog: スタジアムに、ストリートビューで!
6月13日(金)に開幕するワールドカップに先駆け、熱戦の舞台となるすべてのスタジアムがストリートビューで公開されました。各スタジアムのピッチから周囲を360度見渡せるので、自分が選手になったような気分を味わえます。
日本代表チームが初戦を迎えるアレナ・ペルナンブーコは、ペルナンブーコ州のレシフェ郊外に位置しています。収容人数は約4万6000人。2013年のコンフェデレーションズカップでは、グループリーグの3試合が行われました。ワールドカップでは、グループリーグの4試合と、決勝トーナメント1回戦の1試合が開催されます。
各スタジアムのストリートビューは「Google マップビュー」にまとめられています。決勝戦が行われるエスタジオ・ド・マラカナンのピッチに立って、選手の緊張感や高揚感を体験してみるのもいいかもしれません。