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【リレーコラム:1億円あったら何に使う?】1億円という大金のリアルな使い道



どうも、ルナさうるす(id:lunasaurus)です。2014年に引き続き、今年もはてなブロガー's リレーコラムを担当させて頂く事になりましたので、どうぞよろしくお願いいたします。

2015年最初のテーマは「もし1億円あったら何に使う?」ということで、新年を飾るに相応しい夢のあるテーマとなっております。

1億円だなんて大金を手にすることは、私の人生の中でまあありそうに無い話です。もし仮にそんな大金を手に入れたら私が真っ先に考えることといったら、「海外に移住する!」ということ。

photo by Kate

私が希望するニュージーランドへの移住となると投資家部門か技術移民部門での永住権の取得がリアリティーのある移住方法となります。

しかしながら現実はなかなか厳しいものであります。
久しぶりに移民局のウェブサイトを訪れて投資家部門の欄を見てみたのですが、金額がとても1億円では賄えないような額でした。

投資家プラスカテゴリー1
必要な投資運用額 NZ$10,000,000(1千万ドル=約8億6800万円※)
政府指定不動産・予定利回り約6%、国債約2%、株式約6%などの確実安定運用が可能です。
※日本円額はANZ National bank 2014年10月23日現在TTレート86.80円で算出
投資期間 3年
最低事業経歴年数 無し
年齢制限 無し
最低英語力証明 無し
必要な滞在日数 初年度は不要、2年目と3年目にそれぞれ44日以上滞在する事
投資家カテゴリー2
必要な投資運用額 NZ$1,500,000(150万ドル=約1億3000万円※)
政府指定不動産・予定利回り約6%、国債約2%、株式約6%などの確実安定運用が可能です
※日本円額はANZ National bank 2014年10月23日現在TTレート86.80円で算出
生活資金 100万ドル (ニュージーランドへの送金の必要なし)
投資期間 4年
最低事業経歴年数 3年
年齢制限 65歳まで
最低英語力証明 英語環境でのバックグラウンドもしくはIELTS 3.0以上
必要な滞在日数 2年目、3年目、4年目にそれぞれ146日以上滞在する事

投資家 部門|EAST WIND

条件のハードルが高すぎて、1億円がポンと目の前に現れたからといって気軽に移住が出来るものでも無いよなーと諦めがつきました。(技術移民部門での移住であれば必要資金としては十分だとは思いますが)

photo by Images Money

そうなってくると、1億円の使い道というのも現実味のある方向へと変わっていきます。
私は4年間留学していたのですが、その間の学費等は全て両親や祖母が工面してくれていました。
大学に通っていた間の2年間はバイトに精を出していたので、お小遣いは自分が働いていたお金から捻出していましたが、彼らのサポート無しでは留学すら出来ませんでした。

1億円を手にしたのなら、その恩を返すべきだと私は思うのです。

ざっくばらんに留学の際にかかったトータル費用を計算してみました。

高校の学費 約100万円×2年間
ホームステイの費用 約95万円×2年間
大学の学費 約200万円×2年間
家賃 約60万円×2年間
Total 約910万円

photo by Christopher Sessums

自分自身で計算していて恐ろしくなりました…。留学はやはりお金がかかるものです。
約910万円となっていますが当時のレートで金額も変動はしていますし、航空費やその他諸費用も含めて多めに見積もって1000万円としましょう。 

残高 1億円
留学費用返済 △1,000万円
残額 9000万円

留学した時の費用を清算すると、残りは9000万円になりました。

母はいくらだかは教えてくれませんでしたが、私が今暮らしている築12年の実家はまだローンが残っているはずです。
今まで散々迷惑をかけてきた両親への恩返しとして、彼らに心休まる老後生活を送って頂きたいという願いを込め、ここは私がローンの一括返済をしようと思います。

photo by yamauchi

家の建築費用が不明なので、仮に6LDKの家を4000万円で建て35年ローンを組んだとします。
金利等はこの際無視致しまして、単純計算すると年間の返済費用は約114万円。

114万円×12年分=1,368万円
4,000万円−1,368万円=2,632万円

ということでおおよそのローン残額と思われる2,632万円を両親に支払います。

残高 9000万円
実家のローン返済 △2,632万円
残額 6368万円


さて、払うべきものを払い終わったので、ここからは自分のお金として使います。

photo by Martin de Witte

まずは欲しかった車、5ドアのMINI COOPERを購入したいと思います。

MINI COOPER 5 DOOR│MINI Japan

残高 6368万円
愛しのMINI COOPER △298万円
残額 6070万円

まだまだ余裕がありそうなので、残ったお金でかねてからの夢でもあった世界一周旅行にも行こうと思います。

photo by Nicolas Raymond

残高 6070万円
プチゴージャス世界一周旅行 △600万円
残額 5470万円

オーロラを見に行ったり、憧れだったちょっぴりゴージャスな地中海クルーズに参加することを考えて相場より少し多めの600万円に予算を設定。
世界一周旅行に行けたら私がこの世に残す悔いは一切なくなるので、残りの5470万円は私がこの世を去るまでの生活費として使っていきたいなと思います。

これだけ貯蓄があると仕事はしなくてもいいんじゃないかとは思いますが、仕事していないとだらけそうなのでメリハリを出すためにも最低限バイトはしたいですね。

そういえば以前、職場で「10億円が手に入ったら他人に知らせるか?」という話題があがったのですが、「嫁には言うが他には知らせない。」という方や「家族と彼女には言う。」という方、人それぞれの答えが返ってきました。
お金の話題になると人それぞれのものの考え方や見方を知ることが出来るので面白いですね。
ちなみに私は「誰にも言わずに、いきなり羽振りがいい人に変身する」という回答をしました。

1億円だなんて手に入る可能性が低いものほど、if...(もしも)を想定して色々と使い道を考えるのが楽しいことはないですよね。
現実(リアル)に戻った際の空虚感が凄いですが………。

という訳で、あまり夢をみすぎない程度に2015年も仕事を頑張ろうと思います。
以上、私なりのリアルな1億円の使い道でした!

筆者:ルナさうるす(id:lunasaurus) はてなブログ:YESかNOか半分か

昨年の1月末で約7ヶ月間のニート生活に終止符を打ちました。一応帰国子女で、英語で喋りだすとイキイキしだすみたいです。

Twitter: @luna_at_hatena

文: ルナさうるす

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