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京都精華大学、SNSを意識した「新世代マンガコース」新設へ おおひなたごうさん・田中圭一さんが教員に



新世代マンガコース | マンガ学部 | 京都精華大学

現在の日本では、マンガがデジタルデバイスで読まれるようになったり、SNSでマンガを発表したアマチュア作家が100万部以上のヒット作を生み出したりと、従来のマンガにおけるビジネスモデルが大きく変わりつつあります。

精華大学は、この“新しい時代”で活躍できるマンガ家に必要なものとして、自身の強みを把握しつつ作品を企画できる力、読者のニーズをいち早くつかんで分析できる力、作品を他メディアと連携させてより大きなヒットへ導く力であると定義。プロデューサーやマーケッターの資質を兼ね備えた「総合的なエンタテインメントの創作者」の輩出を目指し、セルフプロデュース力に長けた人材を育成していきます。

専任教員は、共にマンガ以外でも活躍するおおひなたごうさんと田中圭一さん。2人はこれまでにも、同大学のマンガ学科ギャグマンガコースで教員を務めていました。なお今回の再編により、マンガ学科内に設立されているマンガプロデュースコースとギャグマンガコースは、2016年度をもって生徒の募集を停止するとのことです。

2017年度 新しい全学プログラム導入、芸術学部再編、マンガ学部新コース開設について | 京都精華大学

京都精華大学は、2006年4月に国内唯一のマンガ学部を設立。同年11月には、京都市との共同事業として京都国際マンガミュージアム(京都市中京区)を開設しました。学長を務めるのは、マンガ『風と木の詩』『地球へ…』などで知られる竹宮惠子さん。竹宮さんは2000年に同大学の教員となり、2008年から4年にわたってマンガ学部長を務めました。

文: あおきめぐみ

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