カメラを買ったらやはり撮りたくなるのは家族の一員であるペットの写真でしょうか。特に室内で撮影する場合、ついフラッシュに頼ってしまいがちですが、撮り方によっては不自然な仕上がりになってしまうことも。はてなブックマークでも人気の猫ブログ「COMPLEX CAT」で、フラッシュを使った室内での猫の撮影法が紹介されています。
COMPLEX CAT : 猫はバウンス・ストロボで
「COMPLEX CAT」のこのエントリーでは、最近のデジタル一眼レフカメラは「高感度がノイズも気にならないレベルで使える」ものの、光がフラットな場合やライティング位置が悪いとき、あるいは猫のストレスを軽減するためなどに外付けフラッシュをバウンス(反射)させて使用するのが良いとのこと。コンパクトデジカメの場合でも、「外部ストロボが使えて、TTLストロボ調光が使えるモデル」をおすすめしています。
ちなみにフラッシュを使ったバウンス撮影については、ブログ「キャズムを超えろ!」の以下のエントリーに詳しく書かれています。猫やペットに限らず、室内で撮影する機会が多い方は一度試されてみてはいかがでしょうか。
- 名刺1枚でデジタル一眼の室内撮影を格段に美しくする方法 - キャズムを超えろ!(内蔵フラッシュでバウンス撮影する方法)
- デジタル一眼レフ購入時に買うべき3つのアクセサリ(レンズキットではなくこれを買うべし) - キャズムを超えろ!(バウンス撮影に必要な外付けフラッシュなど必須アクセサリーを紹介)
Canon フラッシュ スピードライト 430EX II SP430EX2
- 発売日: 2008/07/31
- メディア: Camera