最近徐々に肌寒くなり、街ゆく女性のファッションもすっかり秋モードになって来ました。彼女たちの足元を覆うアイテムは様々です。例えば、レギンスやトレンカ。その違いがわからないという男性は多いのではないでしょうか。
その疑問にこたえるエントリーが今話題になっています。
URAMAYU -裏まゆ-: トレンカ?レギンス?スパッツ?タイツ?の違いってなんなの?を解説します
全部で4つのアイテムがイラスト付きで紹介されています。
まず、1つ目は「ニーソックス」。膝上まである靴下のことで、「ニーハイ」や「オーバーニー」とも呼びます。ニーソックスとボトムスとの間には大きな魅力があるらしく、「絶対領域」として惹かれる男性も多いようです。
2つ目は、「タイツ」です。腰からつま先までをおおう、ナイロン製ものを指します。パンティストッキングよりは厚手で、黒が一般的ですが、カラータイツも一昨年大流行しました。網タイツもセクシーな印象を与えるのではないでしょうカ。
そのタイツの足先の部分がない形状のものが「レギンス」。ぴったりとしたズボンで、スパッツと広義では同じものです。「おばさんっぽい」「お洒落じゃない」と筆者の周りでは否定的な意見もよく耳にしますが、股間部分が見えても平気な為、ミニスカートを着用する際には強い味方となってくれます。
最後に紹介するのは「トレンカ」です。レギンスが少し長くなり、土踏まずで引っかけるようになっているタイプのものを指します。脚を長く見せる効果があり、今年から一気に広まりました。
このエントリーには、はてなブックマークのコメント欄でも、「よくわかった」という感想が寄せられています。
さて、あなたはどのアイテムがお好きですか?足もとに注目して女性のファッションをチェックすると、新しい発見があるかもしれません。
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