「若い世代に安心して赤ちゃんを産んで欲しい」との思いから、保険料を従来の約半分にすることを目指して設立されたライフネット生命保険。その理念を伝えるべくはてなブックマークニュースではこれまでに二回、ライフネット生命の出口社長とはてなユーザーとのPR対談記事をお届けしてきました。最終回の今回は、ブロガーとして、またネットをはじめ各種媒体でご活躍の“切込隊長”こと山本一郎さんのご登場です。
ライフネット生命保険
ライフネット生命は、生活者にとって便利でわかりやすく、かつ高品質な生命保険サービスを提供するという理念のもと、インターネットを主要チャネルとして、新しい生命保険を販売しています。
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第三回目の企画として、ライフネット生命出口社長と保険に関する対談のお願いをしたところ、「ちょうど妻の生命保険について話し合っていたところです」とおっしゃられた山本一郎さん。そこで出口社長に、ライフネット生命の理念やビジネスモデルをご説明いただき、納得いただけたらその場で申し込みをしていただくことになりました。果たして無事「生命保険加入実況中継」が実現するのでしょうか?
切込隊長の幸せ家庭に潜入
切込隊長こと山本一郎さんは、投資家でありイレギュラーズアンドパートナーズ株式会社の経営者であると同時に、ブログ「切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog」などネットでご活躍され、『ネットビジネスの終わり』『美人(ブス)投票入門』、『情報革命バブルの崩壊』 など著書も多くお持ちです。“切込隊長”と言えば、これまでネット世代の独身男性代表のようなイメージがありましたが、とうとうご結婚され、先日ご子息もお生まれになったとか。「妻がちょうど生命保険に入りたがってるんですよ」とのことで、早速ご自宅兼事務所にお邪魔してきました。
切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man’s Blog
約束の場所に伺うと、可憐な奥様がお出迎え。生後約一ヶ月のご長男、嗣文(しもん)くんを大胆にあやしている山本一郎さんは、すっかりパパの顔……というか、完全に絵に描いたような幸せ家族がそこに……。家族が増え、ライフスタイルはどう変わったのか、また保険に入りたいと思ったきっかけは何だったのでしょうか。
切込隊長:「はじめてお目にかかります。山本一郎と申します。僕は今、法人向けの資金調達や金融関連の事業をやっているんですが、保険事業そのものは僕の仕事の種類と近いようで実はよく知らないので、今日はお話を伺うのを楽しみにしておりました」
出口社長:「こちらこそ宜しくお願いします。そういえば、この週末は九州に行っていたんですけど、ありがとう投信さんの講演に呼んでいただいて貯蓄や保険をどういう風に考えればいいかというお話をしたんですよ。貯金というのは現金ですよね。資産は流動性が高い現金の形で持っておくのが一番使い勝手がいいんです。もともと貯金がものすごくある人は保険を買う必要がありません。しかし、山本さんのように若いカップルで、赤ちゃんができて教育費がかかるとなったら少し変わってきます。もしどちらかが倒れたら困りますから、その場合は保険に入ったらいいと……、これは僕も何度もお話していることなんですが、保険はMBAの教科書でも書かれているとおり、“ロスファイナンシー”の一種だと考えています。なのでそこはコストと割り切って、教育費プラス必要最低限の保障金額を、掛け捨てで準備するのがもっとも合理的だという話をして来ました」
切込隊長:「今日は実はうちの家内の保険の相談をしようと思っていまして。僕は年によって年収の波がすごく大きいんですよ。例えば億単位の収入がある月もあれば、大損をしてほとんど実入りがないこともあったり(笑)、あまり一定していないんです。僕も現在わずかな金額の保険しか入っていないんですが、理由は先ほど出口社長がおっしゃっていたように、僕個人で言うならば、医療保険で貰えるような入院費は問題なく払えるし、要らないんですよね。保険を契約した30歳のときは僕はまだしばらく独身でいるつもりだったし、生命保険で自分が死んで保険金が出たからって年老いた父ちゃん母ちゃんに行くだけだし、あまり意味がないなあと思っていたんです。遺言信託なんかも考えないでずっとこのまま一人で暮らそうと思っていたら、たまたま縁があって結婚しまして、また良いタイミングでせがれが生まれたので、そろそろ考えないといけないのかなという心境の変化がありまして。
そんなことを考えていたときに、ちょうどライフネット生命さんとの対談企画があるという声をかけていだだき、お話を伺いたいと思ったんです。他の保険会社の営業の方に来ていただいて加入するというのも考えたんですが、保険もある程度僕の仕事の周辺にある世界なので、知ってるような知らないような生兵法の状態をなんとかしたいと思い、もっと広く詳しくお話を伺えればと」
出口社長:「ありがとうございます」
切込隊長:「20代、30代の人たちが安心して子どもを生むための保険、と出口社長はおっしゃっていますが、具体的にはどういう方が加入されてるんですか?」
出口社長:「まず、4割が新規のお客様ですね。僕が会社勤めを始めたのは1970年代ですが、どこの企業にも役所にも、大手生保のセールスがオフィス内に机を置いていたんですよね(笑)。営業の人が朝から晩まで職場を回って、初任給をもらった新入社員を全員保険に加入させるんですよ。今はオフィスのセキュリティ強化などもあり、そういう時代ではなくなりましたが、そうなると保険に入るきっかけがないんです。だから新規で加入されるのは、独身のうちは必要がなかったけれど、子どもが出来て生命保険を考えなきゃ、とパソコンで検索をしたらインターネットからもできるんだと知って入っていただく方ですね。次に多いのは乗り換えの方です。若いとき大手生保に入ったんだけど、給料が思ったより上がらない中で結婚し子供もできて、調べてみたら生命保険が今までの半額で買えると知って申し込んでいただくとか。そういえば、僕は若い人に勧められてTwitterもしてるんです。そこで『僕は会社の経営者をやっているんですが、気づいたら外資のプランナーに勧められた生命保険に月8万ほど払っています。ライフネット生命で見直したら安くなりますか?』と直接聞かれたので、『今度オフィスにいらしてください。説明いたします』といってお会いしたこともありましたよ」
切込隊長:「すごいですね。社長自ら究極のセールスですね(笑)。自分の意思で保険を選ぼうとすると、手数料についても勉強するので、大手生保が持っているレガシーなコストとかが見えてきちゃう。そこでようやく比較してカラクリに気づいてライフネットに加入するんですね。そういう意味でリテラシーが高い人から順番にライフネット生命に入ってくるんじゃないですか」
ライフネットの知名度をあげるためには?
出口社長:「でも、一番の悩みは知名度が低いことなんですよね。保険会社の認知度の調査があったのですが、ライフネットの知名度は最下位でした。若い社員は逆に『これから上がる一方だ』と喜んでいましたが(笑)。コストを抑えていますから、テレビや新聞で大規模な宣伝を行うことは難しいんですよね。知名度を上げるのって本当難しいなと思います」
切込隊長:「知名度は、あまねく広くという知名度と、必要な人にピンポイントで届ける知名度と、ふたつ考え方がありますよね。ライフネット生命がリテラシーの高いネットユーザーを中心に事業をされるつもりであれば、後者のほうでもいいんじゃないかと思うんですが」
出口社長:「でも生命保険って、普通の多くの人に知ってもらうべきものじゃないですか。地方に行った時には必ず地方の新聞社に押しかけているんですが、会うたびに『ライフネットはご存知ですか』と聞いているんです。だいたい会ってくれるのは経済部の金融担当の記者ですが、金融リテラシーが高いはずの新聞記者でも、知らない人が体感的に7割くらいですから」
切込隊長:「記者がよっぽど勉強不足なんじゃないですか(笑)」
出口社長:「興味のないことは情報として目に入りにくいんでしょうね」
切込隊長:「そうですかね……いや、その中でもネットでPRするっていうのは、より難しいじゃないですか」
出口社長:「出会った方には、僕がいつも懐に入れているライフネット生命のマニフェストが書いてあるカードをお配りするんですけど、当然ですが実際にお会いした方にしか渡せませんよね。なので、インターネットの中でこのカードを配りたいと考えて、ブログパーツを貼ってくださいと言っているんですが、なかなか……」
切込隊長:「ブログパーツって難しくてですね。やっぱりクリック率が非常に低いので、目に留めてくれた人が必ず押してくれるような、飽きさせないものを作るのは大変なんです。法人でもブログパーツを作ってキャンペーンなんかすることも多いんですが、ほとんど利用されず終わってしまうんですよね」
出口社長:「試行錯誤ですね。極端に言えば、爆発的にクリックされたり流行しなくても、実際に会って話した方がブログに貼っていただいて、一人でも見てくれればそれでいいという気がしていて。こつこつ積み重ねていけば変わるかもしれない。地道にこの温度感が伝わればいいと思っています。でも嬉しいこともあるんですよ。先ほどの認知度調査で、ライフネットを知っていると答えてくれた人に『次保険に入らなければならないとしたらどこを選びますか』と聞いたらライフネット生命を選んでくれた人は多かった。ロイヤリティは非常に高いんですよ。共済の次でしたが民間の保険会社では一番高かったんです。また契約件数もおかげさまで順調に伸びていまして、去年の件数は現時点ですでに抜いているんです」
切込隊長:「すごいですね。右肩上がりじゃないですか。ベンチャーだったらそろそろ急成長のロックンロールが始まるところです(笑)。いい話じゃないですか」
出口社長:「正直に経営する、安い商品を提供するなど、ライフネットのマニフェストや会社の理念を地道にお伝えしているのが伝わっているのではないかと」
切込隊長:「皆さんそういう誠実な営業姿勢に共感されていらっしゃるんですかね」
出口社長:「今マーケティングで一生懸命やっているのは、僕と副社長の岩瀬とで、講演に呼ばれればどこにでも伺ってライフネット生命の理念をお話することです。行脚と社内で言われているんですが(笑)、やっぱり話さなければ分からないと思っているんですね。そもそも講演に呼んでくださるということは向こうが興味を持ってくれているということですよね。少しでもニーズがあるところにちゃんと行き、少数でも話を聞きたい人にきちんと届けたほうが身になるんじゃないかと考えたんです。なので呼んでくださるところに行き続けようと。ライフネット生命のように小さい会社が大きくなっていくのは、多くの市民の支持しかないと思っているんです。今は最低でも週に一回は出かけているんですが、『こういう理念で作ったライフネット生命を知ってください』、とこれからも言い続けようと思っています」
切込隊長:「でも、今メインの顧客層が20代30代。ネットでものを買う習慣がしっかりついている人たちですよね。それ以降の年代もネットでものを買うのが当たり前の世代になるから、今後どんどんターゲット層が増えていくことになりますね。そうなると放っておいても15年後くらいにはものすごくお客様が増えていく構造になるんじゃないかと思うんですけど。落ち率(途中で保険を解約する人の確率)も低いようですし、既存のお客様を持ったまま新規のお客様が増えていくということになる」
出口社長:「ビジネスモデルは非常に単純なゆえにしっかりしていると思います」
ライフネット生命を通じて世に問いたいこと
切込隊長:「ライフネット生命の創業が既存の業界の構造を壊し、保険の本来の姿を糾しているということは分かりました。また着実に成長もされていて。業界の通例に挑戦するこの会社を立ち上げることで、世の中に問いたいこと、変えていきたいことはあるんですか?」
出口社長:「やはり少子化ですね。個人レベルで言えば、赤ちゃんがいてもいなくても幸福度には変わりがないと思います。ですが、子どもが産みたいのに産めないっていうのは間違っていると思いませんか? 例えば駅には必ず託児所を作るとか、夫婦別姓を認めるとか、社会の枠組みでまず対策すべきです。そこまで整えた上で、産むか産まないかは個人の自由。一切強制はさせない。そういう風になるべきですよね。ライフネットは、少子化問題を解決するために今の社会のしくみを変える、ひとつのあり方だと思っています」
切込隊長:「ライフネット生命は誠実さと安さで売っていこうとしてらっしゃるのかな、とは以前から思っていたんですよ。情報公開する、手数料を公開するというのは、単なるお題目や人集めのためにやっている会社もあると思うんですが、ライフネットの場合はそれはすでに当たり前の前提として先に進んでいらっしゃるんだなあと感じました。ビジネスモデルに関しても、普通保険業界から出られて起業する人は、代理店を大きくしてみようとか従来の延長線上でやる人が多い。プリミティブな出生率のところから考えられているところはあまりいないと思います。社会の問題意識をきちんともって起業されたことがよく分かりました」
出口社長:「政治やリーダーの仕事は、みんなが御飯を食べられて好きなことが出来るというのが最終目標ではないでしょうか」
切込隊長:「わかります。あらゆる仕事の根源はそういうことですよね」
出口社長:「今までの保険会社は、無意識のうちに、少しでも多くお金をもらおうと思ってやってきた気がします。保険の原点から考えたあるべき姿を、作り続けていくことが使命だと思っています」
生命保険申し込み、実況中継
切込隊長:「とても良くわかりました。いや単に安いだけでなくちゃんと理念を持ってやってらっしゃって、その考え方もラジカルですばらしい。じゃあ具体的にご相談をさせていただきたいのですが……」
ここで奥様が登場です。出口社長自らヒアリングをしてくださいます。
出口社長:「どういう保険に入りたいか、考えてらっしゃいますか?」
奥様:「いえまったく……すみません。もちろん今までにも生命保険に加入したことはないんです。ですが、子どもが産まれてどこかに入ろうと考えていて。最初は主人と同じ外資の保険会社に話を聞いてみようかなと思っていたんですが、忙しくてなかなか営業の方に来ていただく時間がとれず面倒くさくなっちゃったんですよね……」
出口社長:「そうなんですね。では、さきほどのお話のように、お子様が現在一人で……(数字を提示して)これくらいで当面は心配ないと思いますよ」
奥様:「そうですね」
切込隊長:「僕もそれくらいかなと思います」
出口社長:「純粋な死亡保険だけで十分だと思います。それから10年とか20年とか、期間も決めなければならないんですけど、僕は10年のほうがいいと思っています。例えば10年後に一度更新して、お子様が成人するまでの20年間加入する選択もありえるし、10年と20年とでは10年のほうが月々の保険料も安くなるんです。また、お子様が10歳くらいになられたら大体個性も分かりますし収入の状況も変化していますから、保険金の額やそもそも継続するかどうか一回考え直すいいタイミングになるんですね」
奥様:「どうしましょうか……」
出口社長:「じゃあ試しに、インターネット上で今お迷いになっている条件で保険料を計算してみましょうか」
切込隊長:「あ、恥ずかしいので開いてるほかのブラウザのタブを閉じさせてください(笑)」
と、プロ野球板などの掲示板の画面を閉じる隊長。プロ野球板は現在でもチェックされているらしいです!
出口社長:「10年だとこのくらい、20年だったらこのくらいですね。保険金を1000万あげてみると、これくらいです。女性の方ですと業界最低水準なんですよ」
奥様:「安いですね!」
出口社長:「あとはご主人様と決めてください」
奥様:「わかりました」
と言うことで、緊急家族会議が開かれ、金額と期間を決定。次に審査に必要な情報を入力していきます。その間、ときどき奥様の肩に手をかけながらナビする優しい山本一郎さん。嗣文くんもご機嫌でとっても親孝行です。
出口社長:「お若いので、ご健康ですし既往症もないと思いますので入力はすぐ済むと思いますよ! 身長や体重などの情報も記入していただくので、我々はしばし他の話をしていることにしましょう」
切込隊長:「それは僕も見ちゃいけないかも……(照)」
奥様:「クレジットカードで支払いも出来るのも楽ですね」
とお話しているうちに、申し込みが完了。
ライフネット生命では、若い方の加入者が多いので、申し込みの際の情報入力も平均10分から15分で終了するそうです。
そうして無事ライフネット生命に申し込みを終えた奥様に感想を伺いました。
奥様:「お話を一緒に聞いていて、内容についても納得できましたし、主人もそうみたいですので今回手続きが出来てよかったです。子育て中の主婦にとっては、簡単にネットで申し込めるというのは、すごくありがたいポイントでした。また、掛け捨てで返金のわずらわしさがないのは気が楽ですね。育児休暇が終わったら仕事に戻ろうと思っているので、これでひとまず安心です」
切込隊長:「ちょうど生命保険に入ろうとしゃべっていたタイミングでたまたまだったんですが、お話を伺ってライフネット生命でよかったなと本当に思いましたよ。商売というより哲学的なところで共感しましたし。あ、あと講演にたくさん行かれているとのことですが、今度勉強会のようなものをやりたいと考えていまして、例えば僕がお願いをしたらお話ししていただけますか?」
出口社長:「もう気軽にメールでこの日どうですかと聞いていただければ伺います。テーマが何でも、場所がどこでも、ランチとか形式も一切問いませんので」
切込隊長:「少子化と保険というのも興味があって。金融調達や証券をやっていると、この頃はむしろ年齢の高い人がネットで証券の分野にどんどん入ってくるんですよ。以前、ネット証券といったら20代や30代のものだったんだけど、今はお金が余っている50代60代がどんどんネットで取引を始めているんです。そういう意味でネットの生命保険とは逆の年齢層の構造なんですが、これからどうなってくるんだろうって思いますね」
出口社長:「多分何でも話せますので、ぜひ呼んでください!」
最初にこの対談の相談をしたときには「本当によいと思わなければ、加入しなくても大丈夫です」とお伝えしたので、どういう結果になるかドキドキだったのですが、ライフネット生命の商品だけでなくその理念にも共感していただけたようで一安心です。また実際に加入の申し込みをしていただいた奥様が、「なにかと忙しい育児中に、ネットを見るだけで理解できて、すぐ申し込めるのは便利でいい」と感想を持たれていたのもひとつの発見でした。家にお客様をお呼びするのは意外と準備がいるものなので、ネットで申し込めるのは主婦目線でのメリットもありますね。
保険のことをまだよく知らないはてな社長夫人れいこんさんとの対談、社会派ブロガーちきりんさんとの業界話やこの先の日本についての対談、そして今回の切込隊長こと山本一郎さんの保険加入実況中継で、計三回のライフネット生命のPR企画はこれで終了です。ライフネット生命が生まれた背景・思い・ビジネスモデルや、なにより出口社長という人の熱さや面白さなど、少しでもお伝えできましたでしょうか。また、例えば自分が保険に入るとき、大事な友達からの保険の相談を受けたとき……生命保険について少しでも考えるきっかけにもなれば嬉しいです。他にこんなことを知りたい!とか、出口社長に講演に来ていただきたいという相談がある方は、ぜひはてなブックマークのコメントなどでもご意見・ご質問をお寄せください!(コメントはこちら↓から。)
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