“京の台所”として、400年の歴史を誇る「錦市場」。今や地元の人だけでなく観光客にもすっかりおなじみのスポットですが、この度公式サイトで各店舗がTwitterを使ってお店の情報を発信する試みがスタートしました。
▽京都の台所 錦市場|京都錦市場商店街振興組合公式ウェブサイト
▽店舗のつぶやき|京都の台所 錦市場商店街
今月1日に公開されたばかりのこちらのサイトは、デジタルハリウッド大阪校・大学院の学生によって制作されたもの。錦市場の歴史や、実際に市場の中を歩いているような気分になれる「錦市場歩きマップ」といったコンテンツのほか、「店舗のつぶやき一覧」のページでは、錦市場内の各店舗がそれぞれ開設しているTwitterアカウントから、最新のつぶやきを一覧で見ることができます。2月3日の午後14時現在、23店舗が参加しており、新商品のお知らせやお得情報、普段なかなか聞けないお店の裏側まで、錦市場をもっと身近に感じられる情報が随時更新される形になっています。
はてなブックマークのコメント欄でも、「実店舗で繋がる点が新鮮」「うおおおお京都に行きたくなってきた!!!」といった声が集まり、期待が高まっている様子。京都観光の際には、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?