フジテレビでは4月26日より、史上初となる深夜枠の2クールドラマを放送します。タイトルは「東京リトル・ラブ」。放送時間は、毎週月曜から木曜の24 時35分~24時45分で、フジテレビ系列全局と青森テレビの全29局で楽しむことが出来ます。深夜ドラマで2クールの放送というだけでも珍しい印象を受けますが、他にも異例尽くしの番組となっています。
▽http://www.1924.jp/little_love/
「一日の終わりに“キュン”とするラブストーリー」をテーマに、10分間のみ放送されるショートドラマ「東京リトル・ラブ」。台湾で「ブログの女王」として活躍するアイドル・夏宇童(シャー・ユートン)を主役に、東京で出会った一人の男性との恋を描きます。深夜枠に10分のショートドラマ、月曜から木曜の放送、2クール全88回と異例続きの作品ですが、特に驚きなのが、公式サイトで事前に脚本を読めること。これは“事前に脚本を読んで想像するイメージと、 実際のオンエアで描かれるイメージを見比べる”ためだそう。動画配信サービス「フジテレビ On Demand」での配信、各回のダイジェストを90秒にまとめた「東京小恋REAL」の公開と、見逃した視聴者のためのコンテンツも充実。また、同番組は、フジテレビが19-24歳の男女を応援する「1924」プロジェクトから派生しており、さまざまな場面で番組と連動するそうです。
新しいスタイルのドラマとして注目が集まっている「東京リトル・ラブ」。放送時間が異なる地域もあるようですが、一度見てみてはいかがでしょうか。