3月3日発売の学習雑誌『小学二年生』4月号に、付録として“3DS”がついてくるという情報がはてなブックマークで話題を集めています。3DSといえば、最近発売されたばかりの携帯ゲーム機を思い浮かべる人が多いと思いますが、この付録の正体は一体何なのでしょうか?
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▽ 「小学二年生」4月号 を買うとなんと『3DS』が付いてくる! : オレ的ゲーム速報@刃
小学館の公式サイトで紹介されている『小学二年生』4月号の情報を見てみると、表紙には水色の物体と「3DS」の文字が大きく掲載されています。付録の説明文によれば、この物体の正式名称は「3DS MACHINE」。3DSは「3つおりデンタクソロバン」の略だそうです。
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こちらのエントリーでは、『小学二年生』4月号を実際に購入したレポートが写真付きで掲載されています。3DS MACHINEはそろばんと電卓とホワイトボードが一体になったもので、「3つおりデンタクソロバン」という名の通り、本体は3つ折り構造になっています。「ニンテンドー3DS」と並べて、大きさを比較した写真も掲載されています。ホワイトボード用の“タッチペン”も付属します。
思わずクスリとしてしまうような付録の登場に、はてなブックマークのコメント欄では「すっげえなww」「確かに3DSだった」「この時代にソロバンってところがいいな」といった声が寄せられていました。