普段あまりなじみのない“博士”と呼ばれる人々。その博士の日常を描いた4コママンガ、「ハカセといふ生物」が公開されています。“ハカセ”こと「北大路柿生」というキャラクターを使って説明される等身大の博士像に、はてなブックマークで注目が集まっています。
▽ ハカセといふ生物を最初から読む(第1話~) | 研究者マンガ「ハカセといふ生物」
▽ 研究者マンガ「ハカセといふ生物」
「ハカセといふ生物」は、さえない研究者である北大路柿生と普通の女子・姫杜冴子のやりとりを描いた4コママンガです。4月25日(月)までに、特別編2話を含めた合計58作品がブログで公開されています。
はてなブックマークのコメント欄では「3年前までこういう生活してたなぁ(遠い目)」「リアルすぎてヤバいわwあるあるどころか、なんか胃が痛くなってくる気がするw」という感想が寄せられています。
▽ Welcome to the KIAGENE WORLD!! -To the ends of brains...
作者が作成に携わったというゲーム、「脳戦隊メモレンジャー」も同ブログで紹介されています。このゲームは最新の脳神経科学研究の知識満載のRPGで、Vectorからダウンロード可能です。