5月30日は、「ご(5)、み(3)、ゼロ(0)」の語呂合わせで「ごみゼロの日」です。この機会に、家から出るごみを減らす工夫をしてみませんか?買い物の際にごみを減らせるポイントや、今すぐ実践できる生ごみの減らし方をご紹介します。
■ “ごみを増やさない”暮らしを
毎日の生活で、できるだけ“ごみになるもの”が増えない工夫をしてみましょう。
<ごみになる“過剰包装”は避けよう>
▽ ゴミを減らすにはどうしたらいいですか? 家庭ゴミで生ゴミ以外… - 人力検索はてな
▽ エコ・クッキング推進委員会
トレーやビニール袋などの容器包装類は、ほとんどごみになります。“裸売り”の野菜など、買い物の際は過剰包装されていない商品を選んでみましょう。コンビニでお弁当を買った際に付いてくるスプーンやフォークなどは、特に必要なければもらわないようにします。毎日飲むお茶は、家で入れればペットボトルやダンボールなどのごみを減らすことができます。
<“繰り返し”使おう>
使い捨てではなく、“繰り返し使える”ものを選ぶことがごみの削減につながります。紙皿や紙コップを使うよりも、洗って使える食器を。買い物の際には、ごみになってしまうレジ袋よりも持参したエコバッグを。洗剤やシャンプーなどは、詰め替え用の商品を選んでボトルなどのごみを減らしましょう。
■ 無駄のない調理で生ごみを減らそう
毎回の食事で出る生ごみは、ちょっとした工夫で減らせます。
▽ http://www.city.kobe.lg.jp/life/recycle/waketon/shirumanabu/namagomi/genryou.html
▽ 森田真由美様(インプラント治療を終了) 香川県高松市吉本歯科医院
食材は“食べきれるぶんだけ買う”のが基本です。食べ切れずに捨ててしまうことがないよう、買い物は計画的に。どうしても余ってしまう場合は、冷凍保存する、保存食に加工するなどの工夫ができます。また、生ごみの8割は“水分”だと言われています。野菜くずは乾かしてから捨てる、使用済みのティーバッグは水分をギュッと絞るなどして、かさを減らしましょう。水気を切ることで臭いの防止にもなります。
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不要なものは極力もらわない、捨てる際はできるだけかさを減らすなどの工夫ができますね。下記のエントリーでは、そのままではごみになってしまうダンボールや紙袋などの意外な活用法をご紹介しています。
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