パナソニックは10月18日(火)、米粒からパンが作れるライスブレッドクッカー「GOPAN(ゴパン)」 の新機種を12月15日(木)に発売すると発表しました。冷やごはんを使ったパンができる「ごはんパンコース」などを新たに搭載します。
▽ ライスブレッドクッカー「GOPAN」 SD-RBM1000を発売 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan
▽ http://jp.sanyo.com/gopan/
「GOPAN」は“世界初”の米粒からパンが作れるホームベーカリーとして、2010年11月にパナソニックグループの三洋電機が発売しました。12月15日(木)発売の新機種「『GOPAN』SD-RBM1000」では、下記のような改良が加えられています。
- より均質なきめのパン作りができるよう、製パンプロセスを改良
- 米粒を砕く際の運転音を低減
- グルテンやイーストなどの自動投入ケースにフッ素コートを使用
- 米パンケースに硬度の高いフッ素コートを使用
- 小麦粉と冷やごはんを使ったパンができる「ごはんパンコース」を搭載
価格はオープンです。パナソニックグループのショッピングサイト「PanaSense(パナセンス)」では、発売に先駆けて200台限定のモニター販売を実施します。実施期間は10月28日(金)午後5時から11月22日(火)午後1時までです。
SANYO ライスブレッドクッカー Gopan プレミアムホワイト SPM-RB1000(W)
- 発売日: 2010/11/11
- メディア: ホーム&キッチン