歌手で俳優の加山雄三さんとフリーアナウンサーの鈴木史朗さんの、ゲーム「バイオハザード」に関する対談企画が、はてなブックマークで注目を集めています。芸能界きっての“バイオファン”で知られる2人が、シリーズの魅力や印象的なシーンなどを熱く語っています。
▽ http://japan.gamespot.com/extra/biohazard_201201/35013022/
加山さんと鈴木さんは対談で、「バイオハザード」シリーズ中で最も好きなタイトルやその魅力などを、ゲームプレイ中の思い出とともに語っています。例えば「好きな武器は」との質問には、加山さんは「地雷が面白い」、鈴木さんは「最高なのはシカゴタイプライター」と楽しそうに答えています。
加山さんと鈴木さんの“ゲーマー度”は、これまでにもネット上でしばしば話題になっていました。加山さんは、地方公演を行った遠征先でも“リラクゼーション”のひと時に「バイオハザード」をプレイし、1時間43分08秒というクリアタイムを記録したそう。「皆さんも『ハザッて』みたら?」という“名言”を残したほか、さまざまなゲームをやり込む“達人”ぶりに注目が集まりました。
▽ X51.ORG : 加山雄三 バイオハザードを1時間43分08秒でクリア
鈴木さんは、「バイオハザード4」のクリア後にプレイできる「ザ・マーセナリーズ」が得意とのこと。ゲーム雑誌の記者が「10万点もなかなか出せない」というこのミニゲームで、18万8270点を記録していました。なお、上記の加山さんとの対談では、現在もプレイし続けて「19万7000点ちょっと」まで到達していると語っています。ゲームをやり込んだことで反射神経が研ぎ澄まされ、自動車免許の更新の際に実習で高得点を記録し、教官に「反応が速すぎて逆に危険です」と注意を受けたというユニークなエピソードも話題になりました。
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