Twitterは5月31日(木)、同日にユーザーへ送信した「Twitterと利用規約を更新する」というタイトルのメールについて、「翻訳途中の段階のものがそのまま送られてしまった」と謝罪しました。併せて、本来送信するはずだったメールの文面をブログに掲載しています。
▽ http://blog.jp.twitter.com/2012/05/twitter_31.html
▽ Twitter / twj: 本日、Twitterから「Twitterと利用規約を更新する」のメールが届いた方々が
ユーザーに送信されたメールには、Twitterの最新機能や、プライバシーポリシーと利用規約の更新に関する案内が記載されていました。しかし、タイトルが「Twitterと利用規約を更新する」で、公式なアナウンスとは受け取りづらい内容。Twitterは午前11時30分、公式Twitterアカウント(@twj)でメールについて「翻訳の途中段階のものが流れてしまった」「フィッシングではありません」と謝罪のツイートをしました。その後、ブログでも改めて誤送信を謝罪しました。
実際に送信される予定だったメールの内容は、ブログに全文が掲載されています。Twitter社によると「今後、この内容のメールを送信することはありません」とのことです。