タカラトミーアーツは9月13日(木)、いつでも“スマートに”ごはんが食べられるランチウェア「スマート飯(はん)」を発売します。筒状の本体にごはんやおかずをセットすれば、移動中や勉強中でも片手で栄養補給ができます。
▽ スマート飯 | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
▽ ご飯を詰めるだけの“握らない”新スタイルおにぎり どんなシーンでも片手で食べられる『スマート飯』 9/13(木)新発売!(PDF)
スマート飯は、“社会人の必携アイテムになっている「スマートフォン」のスマートさ”に着目して開発された商品です。本体を開いてごはんやふりかけ、おかずなどを詰め、閉じてキャップと押し出しユニットを装着すれば、約1分で中身のセットが完了。キャップを外してジョブハンドルを回すと、スティックのりのように好きな分量だけ中のごはんを繰り出して食べることができます。
すべてのパーツは分解、丸洗いが可能です。本体は立てて置いたり、付属の連結パーツによって複数連結させたりもできます。
デザインは「MEN」と「WOMEN」の2種類で、価格は各840円(税込)です。同社は商品について「お弁当タイムを便利にするだけでなく、生活そのものを“スマート”でより豊かなものにしていけたらと考えております。ぜひ、“食のユビキタス”を体験してみてください」とコメント。今後は子ども向けにキャラクター商品の発売も予定されています。