京都市左京区の叡山電鉄(叡電)は8月3日(金)、マンガ雑誌『まんがタイムきらら』(芳文社)とコラボした車両「まんがタイムきらら×きらら号」を運行すると発表しました。マンガ「ひだまりスケッチ」のヘッドマークを付けた列車が、8月9日(木)から11月7日(水)まで走行します。
▽ 叡山電車
▽ まんがタイムきららWeb
期間中、「きらら」の愛称で親しまれている叡電の900系列車1編成(2両)が、『まんがタイムきらら』とコラボしたヘッドマークを付けて出町柳駅~鞍馬駅間を運行します。ヘッドマークには、姉妹誌『まんがタイムきららキャラット』で連載されている蒼樹うめさん原作の4コママンガ「ひだまりスケッチ」のイラストが使われます。
叡電の公式Twitterアカウント「@eizandensha」では8月9日(木)から、「まんがタイムきらら×きらら号」に関する情報をハッシュタグ「#kirara_kirara」付きで発信します。
「ひだまりスケッチ」は2007年以降3回にわたりアニメ化された人気作で、10月からは第4期「ひだまりスケッチ×ハニカム」の放送がスタートします。叡電では今回のコラボに加え、アニメの放送時期に合わせた企画も進行中とのこと。さらに担当者は、「今後も芳文社のマンガ作品とコラボした企画を実施する予定」とコメントしています。