小田急グループは、さまざまなひみつ道具を持ったドラえもんフィギュアを展示する「ドラえもん 100展」を3月31日(日)まで開催しています。箱根エリア、小田急新宿駅、小田原駅に、計100体のフィギュアが設置されています。
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▽ 小田急ロマンスカーと箱根フリーパスを利用してめぐる「ドラえもん 100展」を開催します!(PDF)
展示されるフィギュアは、ひみつ道具を持ったドラえもん99体と元祖ドラえもん1体の計100体です。そのうち83体は、メイン会場の箱根ロープウェイ・桃源台駅に展示されています。フィギュアに設置されている二次元コードを読み取ると、ひみつ道具の使い方や小田急・箱根に関する「小田急のつぶやき」が見られます。
イベントの目的は「箱根から夢や希望、そして元気を届けること」で、東日本大震災復興支援の一環と位置付けられています。フィギュアの展示のほか、ひみつ道具で叶えたい夢を募集したり、コミックスに登場する名せりふ・名シーンを掲載したりしています。叶えたい夢が100以上登録されると、福島、宮城、岩手にそれぞれ30万円が寄付されます。