京都水族館は6月1日(土)から7月12日(金)まで、カエルをテーマにした企画展「カエルの歌、聞こえるかな?~京都のカエルと世界のカエル展~」を開催します。これに連動し、館内のカフェでは、カエルの卵にそっくりなバジルの種を使った「カエルの卵風スープ」を用意します。メニューの写真には「見た目はちょっとグロテスク」との説明書きも……。
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同展では、京都の棚田や小川を再現した「京の里山ゾーン」の田んぼで、さまざまなカエルを展示します。京都の田んぼに生息しているニホンアマガエルやツチガエルのほか、珍しい模様や特徴を持つキオビヤドクガエル、ベルツノガエルなど、世界のカエルも見られます。
はてなブックマークで注目を集めているのは、展示期間中に館内の山紫水明カフェで販売される「カエルの卵風スープ」です。赤の「ミネストローネスープ」、黄色の「パンプキンスープ」、緑の「そら豆のスープ」の3種類で、いずれもカエルの色をイメージしています。カエルの卵に見立てたバジルの種が入っており、プチプチの食感が楽しめるとのことです。
バジルの種をスプーンですくったメニューの写真は、衝撃的な見た目。説明には「見た目はちょっとグロテスクですが、バジルのアクセントがきいたスープは絶品です」と記されています。
この再現度である
カフェでは他にも、カエルの形をした「すいぞくパン」を販売。抹茶風味の生地で、中にはあずきが入っています。ミュージアムショップでは、色とりどりのカエルグッズを展開します。