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インテリアの細部に宿る“妖艶さ” 「妖しのインテリア」展、表参道で5/26まで



http://www.toyokitchen.co.jp/ayashinointerior/
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_628.html
http://www.toyokitchen.co.jp/blog/news/2013/05/post_165.html

トーヨーキッチン&リビング株式会社が主催する同展では、2組の作家が手掛けた作品を紹介しています。フレデリック・モレルは、パリでスタートしたインテリアブランド。作家のフレデリックさんは、アダムとイヴ、エデンの園、失楽園、ノアの方舟などの神話的な要素にインスピレーションを受け、作品を発表し続けています。

http://www.toyokitchen.co.jp/products/furniture/frederique_morrel/

ボクジャの作品を手掛けるのは、レバノンの首都・ベイルートに拠点を置いて活動するデザインデュオ、ホダ・バロウディさんとマリア・ヒブリさんです。キリムなどの伝統的工芸に注目し、叙情的な色使いを取り入れたハンドメイドならではの作品を生み出しています。

http://www.toyokitchen.co.jp/products/furniture/bokja/

トーヨーキッチン&リビング株式会社によると、この2組の作家は、心の内面や外へのメッセージを、ストレートかつ色彩豊かに発信しているとのこと。作品から受ける鮮烈な印象や妖しげな個性は、インテリアの世界の「一つの方向性になる」としています。

文: あおきめぐみ

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