日本全国のご当地うどんを味わえる「うどん日本一決定選手権 U-1グランプリ 2013」が、8月24日(土)と8月25日(日)に東京・代々木公園イベント広場で開催されます。会場には、400年の歴史を持つ水沢うどんや、糖質オフうどん、きしめんなどを扱う23のうどん店が集結。売上部門と評価部門の2部門で、“日本一”のうどんを決定します。
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京都の「うどんミュージアム」が監修するU-1グランプリは、同日に開催されるイベント「明治神宮奉納 原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2013」の一環として行われます。期間中は全国から集まったうどん店が腕を振るい、ご当地うどんの名に懸けて“日本一”を競い合うとのことです。
群馬の大澤屋は、400年の伝統を誇る「水沢うどん」を販売します。和歌山のナルトが販売する「紀州冷し梅うどん」は、特産品・紀州南高梅の梅肉を練り込んだピンク色の麺が特徴です。横浜のジョルニカフェ玄が提案する「冷やしカレーうどん」では、うどんの上に甘みを抑えたアイスをトッピング。その上からカレーをアフォガートのようにかけ、全体を混ぜ合わせて食べるという、珍しい組み合わせが楽しめます。
売上部門では、開催期間中の総売上で1~3位を競います。評価部門では、来場者による投票で1~3位を選出。投票券はうどんを購入した際に渡されます。投票箱は味の満足度を示す「大満足」「満足」「やや不満」にの3つに分かれており、自分の感想に合った箱を選んで投票します。表彰は8月25日午後6時から、会場特設ステージで行われます。