愛知県豊田市の「豊田市美術館」で12月24日(火)まで、「反重力展」が開催されています。SF作品で宇宙飛行やテレポテーション、空中都市などの原理として登場する「反重力」がテーマの企画展です。
▽ http://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2013/special/antigravity.html
「反重力展」では、宇宙的な視野を持つことを目指し、“重力からの解放を体感させる作品”を紹介します。参加アーティストはクワクボリョウタさんやレアンドロ・エルリッヒさん、やくしまるえつこさんなど。映像、音楽、インスタレーションと、さまざまなジャンルの作品が展示されています。
開館時間は午前10時から午後5時30分までで、休館日は祝日を除く月曜日です。観覧料は一般が1,000円、高校生と大学生が800円です。中学生以下、豊田市内の高校生、障害者および75歳以上は無料です。