東京・銀座にあるアルマーニ/銀座タワーの9階で10月5日(土)から、写真展「時代を挑発した9人の写真家たち」が開催されます。立木義浩さんや森山大道さんなど、1970年代を代表する9人の写真家が撮影した“東京”の写真を展示します。
▽ TOKYO 1970 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS 9 時代を挑発した9人の写真家たち
「時代を挑発した9人の写真家たち」は、個性豊かな写真家が活躍した1970年代をフィーチャーした写真展です。東京をモチーフにした約300点が展示されます。写真展のタイトルにもなっている9人の写真家は、有田泰而さん、沢渡朔さん、須田一政さん、立木義浩さん、寺山修司さん、内藤正敏さん、細江英公さん、森山大道さん、渡辺克己さん。森山大道さんは、写真集「写真よさようなら」の未発表作品を初めて展示します。
会期中は、ポートレート撮影やTシャツプリントのワークショップのほか、講評会、対談など関連イベントが開催されます。
会期は10月5日(土)~10月29日(火)で、会期中は無休。開場時間は、月曜~金曜が午前11時~午後8時、土曜・日曜・祝日が午前11時~午後6時です。入場は閉館の30分前まで。入場料は前売りが600円で、当日が800円(小学生以下無料)です。