新生銀行は10月28日(月)、提携するコンビニATMを拡大するとして、これまでのセブン-イレブンに加え、新たにローソンやファミリーマートなどに設置されている「ローソンATMマーク」や「Enetマーク」のあるATMでもサービス提供を開始しました。これにより、新生銀行のキャッシュカードを使った入出金が、全国の主要なコンビニに設置されている提携ATMで可能に。手数料は、曜日や時間帯に関わらず、すべての取り引きで無料です。
▽ ATMサービス詳細と手数料一覧|新生銀行
▽ ローソン、ファミリーマートなど、主要コンビニエンスストアチェーンにおけるATM提携の拡大について(PDF)
新生銀行は、ローソン・エイティエム・ネットワークスおよびイーネットと、ATMの接続提携を実施。両社が各所に設置しているATMで、同行のキャッシュカードを使った取り引きが可能になりました。手数料は、預け入れや引き出し、残高照会などを含めたすべての取り引きで無料です。
これにより、新生銀行のキャッシュカードを使用できるコンビニ提携ATMが拡大。これまでサービスを提供してきたセブン-イレブンだけでなく、ローソンやファミリーマート、サークルKサンクス、スリーエフ、ポプラ、生活彩家、デイリーヤマザキ、セーブオン、セイコーマート、ココストア、エブリワン、コミュニティ・ストア、ニューデイズに設置されている、特定のマーク付きATMで利用できます。