フェリシモのファッションカタログ「haco.」が販売する童話をモチーフにした“乙女なコスプレ”セットから、新作5種類が登場しました。今回は「親指姫」「ラプンツェル」「美女と野獣」などの主人公をイメージし、ワンピースや小物で作品の世界観を表現しています。価格は各9,334円（税別）です。
▽ http://www.felissimo.co.jp/haco/cosplay/?xid=p_mld_fc_140204_A
▽ ファッション通販のhaco! | ハコ！毎日のお洋服と明日のハッピーを届けます。
「世界の童話を楽しむコスチュームセットの会」は、2013年2月発行のカタログ『haco.34』でのデビューから1年を迎えました。新たに用意された衣装では、「親指姫」「ピノッキオの冒険」「髪長姫（ラプンツェル）」「赤毛のアン」「美女と野獣」の主人公をイメージ。生地やパーツにもこだわった「渾身のデザイン」で届けるとしています。
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの代表作「親指姫」をモチーフにした衣装では、生地にチューリップ柄を使用。ふんわりとしたシルエットのティアードスカートで、裾には花びらのようなスカラップを取り入れています。グリム童話「ラプンツェル」のワンピースでは、塔の上に閉じ込められたヒロインの境遇をデザインのソースとして、リボンを使って物語を表現したとのこと。裾まで伸びるレースは、塔の上から地上まで届く、ラプンツェルの長い髪をイメージしているそうです。
同コレクションでは、これまでに「不思議の国のアリス」「ヘンゼルとグレーテル」「みにくいアヒルの子」などをモチーフにしたコスチュームセットを発表していました。
