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ビールが飲める“大人ケンタッキー”東京・大手町のオフィスビルに誕生 一流シェフと考案したメニューも



ケンタッキーフライドチキン
Welcome to KFCH Group Web Site(ニュースリリース)

"大人ケンタッキー"としてオープンした読売新聞東京本社ビル店は、ケンタッキーフライドチキン(KFC)の新たなサービス形態として、オフィス立地のビル内に初出店しました。店内のデザインコンセプトは"憩の空間"。座席間にゆとりとデザインのバリエーションを持たせており、モーニングやランチ、カフェといったそれぞれの時間帯で食事を楽しめます。

ディナータイムには、専用メニューをテーブルサービスで提供。各席に設置されたタッチパネルでオーダーできます。注文用にタッチパネルを使用するのは、KFCにとって初の試みだそう。ディナー限定のメニューには、KFCと一流シェフが共同開発した「五穀味鶏のやわらかコンフィ~ハツと砂肝添え~」をはじめ、5種類のパスタ、サラダ、通常のKFCでは販売していないスイーツなどが用意されています。ビールの種類は「プレミアムモルツ」「バドワイザー」「コロナエキストラ」などさまざまです。

KFCはこれまでにも、午後6時からオープンする東京都世田谷区の「ROUTE25」といった時間帯限定の店舗などを展開してきました。今回の出店では、同一の店舗内でモーニングからランチタイム、カフェタイム、ディナータイムまで対応する新形態として、KFCの新しい楽しみ方を提案するとしています。営業時間は、第1部のモーニング・ランチ・カフェタイムが午前7時~午後5時、第2部のディナータイムが午後5時~午後10時。営業日は月曜日~金曜日(祝日は休業日)です。メニューは、一部を除いて持ち帰ることもできます。

文: あおきめぐみ

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