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「金田一少年の事件簿」の連続ドラマ、13年ぶりに復活 放送枠は前作と同じ“土9”



金田一少年の事件簿N(neo)|日本テレビ

1995年にスタートした「金田一少年の事件簿」の連続ドラマシリーズは、出演者を変更しながら3シリーズにわたって放送されてきました。連続ドラマとしては2001年に一旦放送が終了したものの、以降は不定期に特別ドラマを制作。金田一役は連続ドラマ版と特別ドラマ版を含め、KinKi Kidsの堂本剛さんが初代、嵐の松本潤さんが2代目、KAT-TUNの亀梨和也さんが3代目、山田涼介さんが4代目として出演しました。

「金田一少年の事件簿N(neo)」の金田一役は、特別ドラマ「香港九龍財宝殺人事件」(2013年)と「獄門塾殺人事件」(2014年)に出演した山田涼介さん。金田一の幼なじみ・七瀬美雪は、山田さんと同じく4代目として出演した女優・川口春奈さんが演じます。金田一シリーズの名物キャラクターで知られる剣持勇役には、山口智充さんが選ばれています。

番組サイトによると、今作では「学園ドラマとしてのはっちゃけた面白さと、『金田一少年の事件簿』ならではの、事件の怪奇的な怖さ、そして事件のウラに秘められた人間ドラマの重厚さ」を、最先端の映像技術で届けるとのこと。さらに「驚きのゲスト」が各話に登場することも明かしています。

文: あおきめぐみ

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