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雨の日にワクワクする「レインブーツ」を履こう デザインや機能にこだわるブランド7つ


■ Rubb(ラブ)

レインブーツ Rubb
「ラブ」では、日本人の脚の形に合わせたレインブーツを用意。トレンドを押さえたデザインで、どんな服装にも合わせやすいシンプルなカラーバリエーションが特徴です。膝元まであるロングタイプや、脱ぎ履きがしやすいショートタイプがラインアップされています。

■ AIGLE(エーグル)

AIGLE(エーグル)公式オンラインショップ
アウトドアファッションブランド「AIGLE」では、1点ずつ手作りされたラバーブーツを販売。花柄が人気のファブリックブランド「リバティ」とのコラボレーションモデルや、編み上げタイプなど、おしゃれなデザインがそろっています。

サイトのコンテンツ「ラバー・レインブーツガイド」では、同社が販売するレインブーツの選び方や特徴、メンテナンス方法などを紹介。お気に入りのレインブーツを見つける際の参考になりそうです。

http://www.aigle.co.jp/recommend/boots/

[asin:B00DH85VKQ:detail]

■ 日本野鳥の会

インターネットショップ Wild Bird
日本野鳥の会が販売する「バードウォッチング長靴」は、ゴム長靴専門メーカーの協力で製作された長靴です。前面には日本野鳥の会のロゴをプリント。軽量で、折りたたんで付属の収納袋に入れた状態で持ち運べます。一般的な長靴よりも動きやすいため、ガーデニング作業や野外キャンプでも活用できるそうです。

カラーバリエーションは「メジロ」「ブラウン」「グリーン」「カモフラージュ」の4種類。サイズは23cmから29cmまで用意されています。

■ crocs(クロックス)

クロックス 公式オンラインショップ
サンダルが人気の「クロックス」では、カラフルなレインブーツも扱っています。独自のクロスライト素材を採用し、軽い履き心地を実現したそう。デザインやカラーバリエーションも豊富で、大人用から子供用まで幅広く用意されています。家族でおそろいを買えば、雨の日も楽しくなりそうです。

■ HUNTER(ハンター)

HUNTER - ハンターブーツ公式オンラインストア
イギリスの老舗ブランド「ハンター」のラバーブーツは、天然のゴムの木から採取した樹液(ラテックス)で作られています。イギリス王室御用達のブーツとのこと。乗馬やガーデニングなどのアウトドアだけでなく、トレンドアイテムとしても人気を集めているそうです。

イギリス王立園芸協会とコラボレートしたブーツや、キャンバス地を使ったモデルなど、デザインもさまざま。ハイヒールタイプも用意されています。

■ Amaort(アマート)

amaort.com
レインブーツブランド「アマート」は、「雨音」をモチーフにネーミングされました。定番モデルの「SHEAT(シート)」は、ディティールにアンティーク部材を採用した本格的な編み上げのレインブーツ。シューレースにはレザーを使用し、形は革靴の木型をイメージしたヨーロピアンフォームでそろえられています。

ほかには、折りたたんで持ち運べるタイプや、普通のブーツのように使えるファスナー付きのタイプなどがあります。

■ ILSE JACOBSEN HORNBÆK(イルセ ヤコブセン ホーンバック)

http://www.ilse-jacobsen.jp/
「イルセ ヤコブセン ホーンバック」は、クラシックなラバーブーツなどのレイングッズを販売するデンマークのブランドです。レインブーツはロング、ミドル、ショートの3つの丈を用意。バリエーションは100種類以上あるそうです。

ナチュラルラバーで作られているため、ゴム臭さを感じないとのこと。内張りには、高級レーヨンの1種であるビスコースとコットンを配合したフェルト素材を採用しています。

[asin:B00KMJNOMA:detail]


Title Photo by Kristin Kokkersvold

文: あおきめぐみ

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