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夏はやっぱりカレー! 本格タイカレーから個性派カレーまで、京都のおすすめカレー店8軒


■ カマル(三条東洞院)

京都 カレー - カマル|kamal
http://www.kyomag.com/report/kamal/

「カマル」は、東京・原宿にかつてあったカレー店「GHEE(ギー)」の“スピリット”を受け継いだカレー店です。当時「GHEE」でアルバイトをしていた、京都のセレクトショップ「FACTORY」の加治啓太郎さんが手掛けています。

保存料を一切使わない無添加のカレーや、自家製野菜ジュースなどを提供しています。唐辛子がゴロゴロ入った「ビーフカレー(激辛)」は、口から火を吹き出しそうなほど辛いメニュー。しかし、しばらくしたらなぜかまた食べたくなります。迷ったときは2種類のカレーを選べる「コンビネーション」をどうぞ。テイクアウトも可能です。

■ 森林食堂(二条)

森林食堂|京都のカレー屋|出張ケータリング

もともと“ケータリングカレー屋”として、各地に出張していた森林食堂。二条駅の北西に位置する住宅街に実店舗を構えています。季節によって変わるメニューは、どれもボリューミー。白米ではなく、雑穀米を使用している点が特徴です。2種類の“あいがけ”もオーダーできます。ケータリングのため、店を閉めていることがあるので、お出かけ前にサイトで営業日チェックをお忘れなく。

■ スパイスチャンバー(四条烏丸)

SPICE CHAMBER

オフィスやショップが並ぶ繁華街・四条烏丸から少し離れた南西にあるスパイスチャンバー。雑誌などでもたびたび取り上げられる、スパイスにこだわった人気のカレー店です。カレーのメニューは「ニューヨークチキンカレー」と「キーマカレー(辛)」のみ。汗が吹き出そうなほど辛い、でもおいしい「キーマカレー(辛)」は、ぜひ一度挑戦してみてほしい一品です。

■ タイカレーレストラン シャム(円町)

タイカレーレストランsiamシャム | TOP | タイカレー・アジア・エスニック料理 | 京都市中京区

フランス料理とイタリア料理の修行をしてきたオーナーが、東南アジアの旅行中にタイカレーのおいしさに感動し、オープンした「シャム」。2006年、2009年、2011年に「本場のタイ料理を味わえるレストラン」としてタイの商務省に認定されています。提供するタイカレーは、グリーンカレー、レッドカレー、イスラムカレーの3種。チキン、ポーク、シーフードから好みの具を選べます。テイクアウトも受け付けています。

■ 京都 イグレック Yoshiki カレー(四条木屋町)

イグレック - 京都河原町/カレーライス [食べログ]
http://www.leafkyoto.net/shop/index/164

「京都 イグレック Yoshiki カレー」は、居酒屋やバーが多く立ち並ぶ、四条木屋町の雑居ビルの2階にあります。ぜひ味わってほしいのが、うま味がたっぷり溶け込んだカレーに、色鮮やかな野菜をたっぷり乗せた「野菜カレー」。シャキシャキで甘い野菜と、濃厚なルゥが絶妙に合います。

■ SONGBIRD COFFEE.(二条城)

SONGBIRD DESIGN STORE.

二条城にほど近い「SONGBIRD COFFEE.」は、家具などをプロデュースするSONGBIRD DESIGN STORE.が運営するカフェです。オリジナルカレー「SONGBIRD CURRY(Chicken)」は、たっぷりのフライドオニオンと、半熟のゆでたまごが丸々1個乗った、鳥の巣のような見た目がインパクトたっぷり。オニオンの香りと、チキンのうま味たっぷりのルゥがマッチしています。

■ 欧風土鍋カレー 近江屋清右衛門(堀川丸太町)

本格欧風土鍋カレー - 近江屋清右衛門

1764年創業の漬物屋が始めた「近江屋清右衛門」では、フレンチをベースにした欧風カレーが食べられます。定番は、半日煮込んだ牛バラ肉を乗せた「自家製欧風とろとろ牛バラカレー」。土鍋で熱々に温めたルゥをかけていただきます。季節の食材を使った「期間限定カレー」もおすすめ。

■ よるカレー(四条大宮)

よるカレー | Facebook
お店情報|水野真紀の魔法のレストラン|MBS毎日放送

飲み屋がひしめく四条大宮の「寛遊園」の中にあるお店。デリ&ワインが楽しめるバーですが、店名の通りカレーも提供しています。カウンター席のみのコンパクトな店内では、甘みと程よいスパイシーさの両方を楽しめるカレーが食べられます。深夜2時まで営業しているので、お酒を飲んだあとにカレーで締めてみては?

文: タニグチナオミ

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