時代劇の聖地とも呼ばれる京都・太秦映画村で、伝統芸能などを楽しみながら日本酒や料理を味わえる夜のイベント「太秦江戸酒場」が開催されます。江戸時代へとタイムトラベルしたような京都の街並みで、おでんをつまみながら京都の日本酒を飲み比べできるとのこと。日時は11月22日(土)と11月23日(日・祝)の午後6時~午後9時。各日600人限定です。
▽ 太秦江戸酒場 〜秋・維新前夜〜|UZUMASA EDO SAKABA
太秦江戸酒場は、約400年前を再現した提灯(ちょうちん)の明かりがともる街並みで、京都の日本酒や伝統芸能、工芸を楽しめるイベントです。日本酒は京都の酒蔵から20種類を用意。街中に設置された樽を巡り、床几(しょうぎ)に腰掛け、料理とともに飲み比べを楽しめます。
このほか、金剛流能楽師・宇高竜成さんの能舞台や絵描きユニット・だるま商店のライブペインティングを用意。陶芸や提灯の手作り体験も楽しめます。さらに、京都の伝統工芸の若旦那衆によるデザインユニット「GO ON」も登場。金網つじの豆腐すくい作り体験や、茶筒の老舗・開化堂による茶さじの名入れの実演などを堪能できます。
チケットは、ネットや電話で購入できます。料金は日本酒20種類の試飲とフードチケット2枚が付いて6,500円(税込)です。
▽ 11/22太秦江戸酒場チケット販売ページ | Peatix