大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、数々の謎を解きながら脱出を図るライブエンターテインメント「バイオハザード・ザ・エスケープ」を開催します。カプコンのアクションゲーム「バイオハザード」とSCRAPの「リアル脱出ゲーム」のコラボレーションで、1月23日(金)から5月10日(日)までの期間限定。ゲームの世界観をモチーフにした“恐怖”の料理も楽しめます。
▽ http://www.usj.co.jp/universal-cool-japan2015/biohazard/
▽ ニュース:合同会社ユー・エス・ジェイ
バイオハザード・ザ・エスケープは、仲間と協力して謎を解き、60分以内に建物から脱出するというウォークスルー型の脱出ゲームです。舞台となるのは、USJの新エリアに用意された、4階建ての架空のテレビ局。参加者はデジタル端末「Player Pad」を手に、襲い掛かるゾンビの脅威やタイムリミットが迫る緊迫感、予想に反するようなトラップを乗り越え、謎を解明していきます。
参加には、USJの入場料に加えてチケットが必要です。料金は前売り券が2,500円(税込)、当日券が3,000円(税込)。販売場所などの詳細はイベントページをどうぞ。
さらにパーク内のレストラン「フィネガンズ・バー&グリル」では、バイオハザードの世界観を再現したオリジナルメニューを用意。ゲームに登場する「アフリクテッドの目」をモチーフにした料理や、シリーズでおなじみのキャラクター・リッカーの長い舌を表した「リッカー・ロースト」などがそろいます。イベント挑戦後の“勝利の打ち上げ会”や“屈辱の反省会”で盛り上がれそうです。