はてなブログやはてなブックマークで見つけた風景をまとめていきます。プロ野球開幕まで約1ヶ月。各球団がオープン戦に臨むなど、徐々にチームの骨格が見えてきています。以前取り扱って好評だった「野球漫画」ブログに続き、野球シリーズ第2弾をご紹介します。
▽ 大好きだったプロ野球 助っ人外国人列伝(80’~90’打者編) - ネットの海の渚にて
▽ 大好きだったプロ野球 助っ人外国人列伝(80’~90’投手編) - ネットの海の渚にて
プロ野球の地上波生中継が当たり前だった80~90年代の名助っ人をピックアップしたこのブログ。野球中継やスタジアム観戦だけでなく「ファミスタ」や「パワプロ」、そして迷作の呼び声高い?「燃えろ!!プロ野球」などのゲームで選手名を覚えた人も多いんじゃないでしょうか。阪神のバース、巨人のクロマティ、大洋のポンセ、近鉄のブライアントなど各球団ファンなら神様扱いする名選手から、審判にボールを投げつけた巨人のガルベスなどの問題児まで……。野球ファンなら「ああ、いたねぇ」とセンチメンタルな思いになること請け合いです。
はてなブックマークでも多くの反応がありました。
「90年~00年にも期待。タラスコ、ハートキー、バトル、ホワイトあたりの阪神のハズレ助っ人シリーズをぜひ」
暗黒時代からの阪神ファンの方でしょうか。少し自虐的な匂いがします。
「郭源治さんはゴルフも上手い」
開幕前に発売される選手名鑑で、選手の趣味や好みの女性のタイプを調べるのが好きなタイプな方でしょうね。こういう豆知識、妙に覚えてしまうものです。
「デストラーデに似ている同級生にいつも数学を教えてもらっていたことを思い出しました」
メガネをかけて色黒なら、確かに似てそうですが……。
あと、妙に印象に残るのが外国人の名前をもじったオヤジギャグ。ブログでも触れられていますが広島で活躍したランスは、当時の流行CMだった「タンスにゴン」に引っ掛けて「プロ野球史上最高のダサキャッチコピー『ランスにゴン』」と呼ばれてました。ちょっとかわいそう。でも、この風習って今でも残っているようです。筆者は千葉ロッテファンなのですが、昨年加入したキューバの大砲・デスパイネがヒーローインタビューでお立ち台に立つたびに、「デスパ『イイネ!』」と言わされていたという……。このスポーツ新聞的な言葉遊び、嫌いではないんですけどね。
皆さんにとって、思い出深いプロ野球助っ人は誰ですか?
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