“泊まれる本屋”をコンセプトにしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」(東京都豊島区)が、1月21日(土)に新店舗としてリニューアルオープンします。リニューアル後は、館内のバースペースでお酒が楽しめるとのこと。オープン当日から、デイタイムプランもスタートします。
▽ BOOK AND BED TOKYO
2015年11月にオープンしたBOOK AND BED TOKYOの1号店が「BOOK AND BED TOKYO 東京店」としてリニューアルします。「ビールの飲める『泊まれる本屋』」として2016年12月にオープンした2号店「BOOK AND BED TOKYO 京都店」(京都市東山区)に続き、東京店も「お酒の飲める『泊まれる本屋』」として展開していくそう。「BOOK AND BED AND BAR」と称した館内のバースペースで、宿泊者向けにお酒を販売します。
リニューアル後も引き続き、グラフィックデザインは「soda design」が、内装デザインは「SUPPOSE DESIGN OFFICE」が、ブックセレクトは「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」が担当。「読書をしながら寝落ちしてしまう」ような、最高の体験を提供するとしています。
宿泊料金は月~木が1泊3,500円から、金土祝前日が1泊4,500円から。デイタイム料金は1時間ごとに500円かかります。フリータイム(デイタイム営業時間内)は1,500円です(価格はいずれも税別)。