福岡・太宰府市にある太宰府天満宮の参道沿いにオープンした「スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店」の店舗デザインが、はてなブックマークで注目を集めています。設計を手掛けたのは、建築家の隈研吾さんです。「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトのもと、店舗の入り口から店内にかけて伝統的な木組み構造を採用しています。
▽ プレスリリース 太宰府天満宮の参道に建築家・隈研吾氏設計の新店舗がオープン~『スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店』~ | スターバックス コーヒー ジャパン
▽ 太宰府天満宮
▽ http://japan.digitaldj-network.com/archives/51962145.html
スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店は2011年12月、太宰府天満宮の参道沿いにオープンしました。店内外のデザインに木組みを取り入れたほか、入り口の参道側に前庭を、店内を進んだ先に奥庭を配しています。スターバックス コーヒー ジャパンによれば、「前庭は参道と面していることで街とのつながりを、奥庭には太宰府天満宮のシンボルである梅の木を植えることで自然とのつながりをそれぞれ感じていただけるスペース」になっているとのことです。
斬新な店舗デザインに、はてなブックマークのコメント欄には「おおおおお行ってみたい!」「めちゃかっこいい」「こういった誰でも入って見れるデザイナーズ建築物っていいね。実用面(キッチンとか裏方)も見てみたい」といった声が寄せられています。