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ステーキ、牛串、ローストビーフ 牛肉料理No.1を決める「牛肉サミット2012」に行ってきた



 

最初に、2011年の牛肉サミットで初代No.1に輝き、2012年は2位にランクインした山形県・米沢牛 黄木の「米沢牛串焼き」(500円)の列に並びました。開場直後にもかかわらず、すでにたくさんの来場者が集まっていました。

網の上で1本1本丁寧に焼き上げられる牛串たち。

大きくカットされた米沢牛がどん!どん!どん!と串に刺さっています。柔らかな肉を口に入れた瞬間、じゅわっと肉汁が広がります。塩こしょうのシンプルな味付けが、肉本来の味を引き立てています。

会場で目を引いたのが、沖縄県石垣島・ゆいまーる牧場の「石垣牛ステーキ丸焼き」(500円)です。1日目の売り上げでは3位という人気ぶり。長蛇の列ができていました。

大きな鉄板の上に敷き詰められ、豪快に焼き上げられるブロックの肉、肉、肉。辺りに漂う香ばしさが食欲をそそります。

 

しっかりかみごたえのあるステーキは、かむほどに甘みとうま味が強くなります。1パックで十分満足できるほどボリューム満点でした。

滋賀県の宝牧場が販売していた「牛ぎゅうクレープ」(500円)は、おやつ感覚で楽しめる、ユニークなメニュー。

 

搾りたての牛乳をたっぷり使用したクレープの生地で、牛肉、キャベツ、パプリカ、プチトマトをくるんでいます。ほんのり甘いクレープ生地とシャキシャキの野菜、そして牛肉のうま味がマッチ。牧場ならではの味わいでした。

ほどほどにお腹が膨れたところで、ササハラ 讃岐食堂の「オリーブ牛冷やしそうめん」(500円)をチョイスしました。

 

香川県小豆島の名物「手延べそうめん」と「オリーブ牛」がコラボしたこちらのメニュー。「オリーブ牛」はオリーブオイル搾油後の果実を食べて育った讃岐牛です。

  

そうめんには、わさび、七味、しょうがをトッピングできます。おすすめは“しょうがを少し”とのこと。

 

定番の白いそうめんと、オリーブが練り込まれた緑色のそうめんにあっさりめのつゆをかけて、オリジナルの肉味噌をたっぷりトッピング。しょうがの風味が効いた、夏らしいメニューでした。

 

屋台で商品を購入すると、1つにつき1枚、投票券が手渡されます。投票箱に入った総票数で「優勝」「2位」「3位」を決定します。

優勝店にはトロフィーと賞状と副賞、2位、3位には賞状と副賞が授与されます。公園内では、のぼりや看板を持った各店のスタッフがお店をアピールしていました。中には、試食を振る舞うお店も。

どのお店も引けを取らない今年の牛肉サミットで1位に輝いたのは、北海道JA十勝清水町「十勝若牛」十勝清水フードサービスの「北海道十勝若牛のローストビーフにぎり」(1貫200円)でした。

 

「十勝若牛」は、北海道十勝地方・清水町の町内5戸の牧場だけで限定生産されているブランド牛。生後約14ヶ月で出荷されるため、一般的な牛肉よりも柔らかな肉質が楽しめます。

柔らかさが引き立つローストビーフの上に、ピリッと辛い北海道産の山わさび、ポン酢ジュレ、ネギが乗ったにぎり寿司は、味のバランスが絶妙。ペロリと完食しました。

 

牛肉サミットは、牛肉を通じて滋賀県や牛肉業界、東北地方を元気にするイベントとして、2011年に初めて開催されました。初年は近畿圏を中心に20店舗が参加し、2日で4万人を動員しました。2012年は北海道から沖縄まで30店舗が軒を連ね、昨年を大きく上回る10万人が来場。今後について広報の角圭介さんは「滋賀県を拠点に日本全国が元気になるようなイベントにしたい」と話してくれました。

牛肉サミット2017 | 牛肉料理No.1決定戦!

文: タニグチナオミ

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