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ジブリ作品の背景美術も手掛けた井上直久さんの絵画展「光の粒、髪のささやき」 11/29から



http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/141129inoue.html
同展では、イバラードの世界で人と心の触れ合う情景を描いた新作を中心に、絵画約40点、版画約20点を展示・販売します。原画と文章で構成された大判画集もあわせて刊行予定。作品にはアニメーション「天空の城ラピュタ」に登場する空飛ぶ島のようなものや美しい色の雲などが描かれており、独自の世界観を体験できます。

-大判画集刊行記念- 井上直久 絵画展 光の粒、髪のささやき | 展覧会情報 | ギャラリー | Bunkamura

開館時間は午前10時から午後7時半までです。ギャラリー入場料は無料です。会期中は井上さんが連日来場するほか、トークショーやライブペインティングも行われます。

井上 直久さん/私と茨木/茨木市ホームページ
広告デザイナー・教師を経て画家になった井上さんは、子供のころから過ごしていた大阪・茨木市の自然や町並みの風景に心のフィルターをかけ、そこからイメージを膨らませてイバラードという独自の世界を作り上げました。そのため絵画の中には、茨木市にある竜王山や駅前のマンション、近所の市場などが描き込まれているそうです。

スタジオジブリが制作したアニメーション「耳をすませば」の挿話である「バロンのくれた物語」の背景美術を制作したことでも知られています。宮崎駿監督によるアニメーション「星をかった日」に原作を提供するなど、スタジオジブリ作品を語るには欠かせないような存在です。東京・文京区にある「ギャラリーアートスペース」では、イバラードの世界を描いた絵画の常設展示も行っています。

文: 文月聡

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