「いまなにしてる?」という短い質問に答えるだけの、一言ブログサービス「Twitter」。2006年にアメリカでスタートし、今やヘビーなネットユーザーには欠かせないツールのひとつになっています。ブームが一段落したと思われていた中、Twitterへの注目度が再燃しているようです。
「メディア・パブ」のエントリーでは、2年前から現在に至るまでのTwitter利用者の盛り上がりが、ユーザー数などの具体的な測定データを元に語られています。最近の出来事では、オバマ大統領の就任式でも各議員によって中継に使われたり、ハドソン川の旅客機墜落事故がどのメディアよりも早く報じられるなど、米国内での存在感は確かに上がりつつあるように思います。
国内ではまだまだ限られたネットユーザーの間だけに使われているようですが、この流れは日本にもやってくるのでしょうか。折しも、本日夜のNHK BS「きょうの世界」でもTwitterが取り上げられるということです。Twitterがなぜ支持されているのか興味のある方は、エントリーと合わせてご覧いただくと良いかもしれません。