運動をしたり食事のカロリーを抑えたり、ダイエットには様々な方法がありますが、普段の「食べ方」を工夫するというのも重要なポイント。現在、そんな「太らない食べ方」についてのエントリーが、はてなブックマークで注目を集めています。
シンプルに覚えておきたい太らない食べ方 すくぅうみうぎ
こちらのエントリーでは、まず「太らない食べ方」を実践する前にチェックしておきたいポイントとして、
- カロリーよりも栄養失調に注意
- 食べる量を減らす・減食は絶対ダメ
- 「これは食べちゃダメ。」という禁止食品を作らない
- 食後の満足感を大切に
- 体重に振り回されない
という5点を挙げています。無理なくダイエットを続けるには、「きちんと栄養を摂ること・ストレスにならないようにすること」が重要なようです。
そして本題の「太らない食べ方」ですが、まず1つ目は「基本は『よく噛んで・ゆっくり』と食べること」。よく言われる内容ですが、これには「肥満を解消する」「臓器の負担を減らす(体が疲れない)」「料理を味わう」「若返る」といったメリットがあるようです。
そして2つ目は「食べる順番は『スープ⇒サラダ⇒おかず⇒ご飯』」にすること。温かいスープを先に飲むことで満腹感が得られるほか、体が温まって消費カロリーが増え、脂肪も燃焼しやすくなるそうです。
最後は「食後は、しっかり消化のための時間をとること 」。胃の消化に集中させるために、「食後1時間以内はお風呂に入らない」、脂肪をできるだけ貯め込まないよう、「間食をするタイミングは食後3〜4時間後にする」といったことが重要だそうです。
シンプルで非常に分かりやすい「太らない食べ方」。すぐに始められる内容なので、今日から早速試してみてはいかがでしょうか?