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暑い季節もサッパリと!簡単でおいしいピクルスを作ろう


■ピクルスの基本

同じ漬物でも、日本とは違いローリエ、唐辛子、コショウ、ニンニクなど、さまざまな香辛料を使うピクルス。作り方の基本を、以下のサイトを参考にまとめてみました。

ピクルス

まず気をつけたいのは、使う料理器具。ほうろう、ステンレス、耐熱ガラスなど、酸に強いものを選びましょう。また、器具や容器が清潔でないと雑菌が入り日持ちしません。使用する前には煮沸消毒してよく乾かし、材料も水分の多いものは水分をだしてから漬けるようにしましょう。必ず密閉容器にいれ、冷蔵保存してください。

■卵に和風?ピクルスレシピあれこれ

<王道!旬野菜のピクルス>

ピクルス by ミツカンお酢 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが320万品

まずはオーソドックスな、旬野菜のピクルス。リンゴ酢にベイリーフや赤唐辛子などの香辛料を混ぜてピクルス液を作ります。これからの季節、キュウリやナスといった夏野菜を漬け込むのがオススメです。


<お酒のお供にも!卵のピクルス>

http://allrecipes.jp/recipe/1725/------.aspx

こちらのエントリーでは、ちょっと変わった卵のピクルスを紹介しています。作り方はとっても簡単。茹でた卵を、りんご酢、水、ピクルス用スパイス、つぶしたニンニク、ローリエで作ったピクルス液を漬けるだけ。8~10日間ほどで食べられるそうです。酒の肴にもピッタリですね。



<ホテルオークラの味を再現>

シェフのこだわりレシピ | オークラだより | The Okura Tokyo | 公式サイト

ホテルオークラの公式サイトで紹介されている、ピクルスのレシピ。カリフラワーやパプリカ、ニンジンなどを使用しており、見た目も鮮やか。ぜひ名門ホテルの味を再現してみてはいかがでしょう。


<夏らしいトマトのピクルス>

トマトを使ったピクルスの紹介【欧米の漬物】

夏が旬のトマト。そのままいただくのももちろんおいしいですが、ピクルスにしてもとっても美味。こちらのサイトでは、プチトマトと、青トマトのピクルスが紹介されています。シナモンやコリアンダーといった、ピクルスに使う香辛料の特徴も記されているので、ぜひ参考にしてみてください。


<すぐに食べられるズッキーニのピクルス>

ズッキーニの*ピクルス* by woochee 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが320万品

こちらも夏に旬を迎える野菜、ズッキーニ。パスタやラタトゥイユといったメニューでもおなじみの食材を、ピクルスにしていただきましょう。漬け込んでから数時間で食べることができるので、献立に迷ったときにも役立ちそうですね。


<レンジを使って簡単に>

レンジで簡単ピクルス by わんこmama 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが320万品

耐熱容器に入れて、レンジで作るピクルスレシピ。これなら時間が短縮できる上、洗い物も少なくすみますね。2~3時間で食べられる、気軽さも嬉しいところ。


<和風ピクルス>

http://allabout.co.jp/gourmet/okazu/closeup/CU20030908c/index.htm

「洋風の味は苦手」という方、米酢に昆布やニンニク、レモンの皮を入れた和風ピクルスはいかがでしょう?昆布から染み出た“ダシ”が、野菜をおいしくしてくれますよ。辛党の方は、レモンの代わりに鷹の爪や粒山椒といった香辛料を使ってみてください。


<ちょっとかわったインドのピクルス>

にんじんのピクルス~インドのお漬物 by プラバール 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが320万品

こちらのエントリーではインドのピクルス、「アチャール」のレシピを紹介。酢は使わず、マスタードシード、チリパウダー、ターメリック、クミンパウダー、塩、レモンジュースなどを使って漬け込むそう。カレーとの相性もバツグンとのこと。いつものピクルスに飽きた方は、ぜひチャレンジしてみてください。



今日は王道からユニークなものまで、ピクルスのレシピを紹介しました。どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひとも挑戦してみてくださいね。



Title Photo by sleepyneko

文: タニグチナオミ

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