Appleは、同社が運営する音楽やアプリケーションなどのオンラインショップ「iTunes Store」で、日本向けに映画コンテンツを提供することを発表しました。本日11月11日(木)から利用可能です。
▽ http://www.apple.com/jp/news/2010/nov/11itunesjp.html
提供される作品は1000本以上とのことです。20世紀フォックス、パラマウント・ピクチャーズ、ウォルト ディズニー スタジオ、ワーナー・ブラザース、ユニバーサル・ピクチャーズといった洋画のほか、アスミック・エース エンタテインメント、フジテレビ、角川映画、日活、松竹、東映による邦画の中から選ぶことができます。
iTunes Storeの映画は、購入のほかにレンタルすることもできます。レンタルした映画は、ダウンロードしてから30日以内に再生し、一度再生した後は48時間以内に見終えればよいとのこと。価格は以下の通りです。
<購入>
- HD版
- 旧作と準新作:2000円
- 新作:2500円
- SD版
- 旧作:1000円
- 準新作:1500円
- 新作:2000円
<レンタル>
- HD版
- 旧作:300円〜
- 新作:500円
- SD版
- 旧作:200円〜
- 新作:400円