気象庁は7月13日(水)から、翌日または当日の最高気温がおおむね35度以上になると予想される地域に向け、「高温注意情報」を発表します。各地域で30度以上になるとみられる時間帯を併せて公開し、熱中症への注意を呼びかけます。
▽ 気象庁 | 熱中症に注意 ~ 高温注意情報
高温注意情報は、北海道と沖縄を除く地域を対象として熱中症への注意を促すための情報です。35度以上が予想される日の前日17時過ぎに地方単位の情報を、当日の5時または11時過ぎに地域単位の情報を発表するとのこと。気象庁の公式サイトでは、主な地点における気温予測グラフや、予測される最高気温、前日の最高気温、平年の最高気温を掲載します。
7月14日(木)に高温注意情報が発表されているのは、以下の都府県です。
- 東北
- 宮城・福島
- 関東甲信
- 東京・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野
- 東海
- 岐阜・三重・愛知・静岡
- 北陸
- 福井
- 近畿
- 大阪・京都・兵庫
- 中国
- 鳥取・島根
- 九州北部・山口
- 福岡・佐賀・熊本・大分・山口