• X
  • Facebook
  • RSS

首に当てるだけでひんやりクールダウン! 夏の節電対策に「保冷剤」を活用しよう


■ オススメの使い方は?

タオルで巻いた保冷剤を顔や体に当てるだけで、ひんやりクールダウンできます。

<火照った体をすばやく冷やしたい!>


夏のアチチな体にはクールダウンスポットを冷やすといいらしい | ライフハッカー[日本版]
小さい保冷剤の活用法は? -洋菓子店などで商品を買った時に入っている- ゴミ出し・リサイクル | 教えて!goo

より涼しく感じたいなら、手首、ひじ、首など“血管が皮膚に近い部分”を冷やすのがポイントです。冷やしすぎはNGなので、必ず布やタオルで巻いてから使いましょう。

<簡単にできる手作りアイマスク>


http://mellin.cocolog-nifty.com/setuyaku/2007/09/post_7a86.html

縫い合わせたハンカチに保冷剤を入れると、手作りのアイマスクが完成します。すぐに冷やしたい場合はハンカチが二重になっている部分を、冷たすぎるときは四重になっている部分を使うことで、温度調節が可能です。

<子どもの洋服に保冷剤ポケットを>


http://nanapi.jp/26911/

子どもが熱を出したときに便利なのが、“保冷剤ポケット”付きの洋服です。洋服の首や脇の部分にポケットを縫い付けて中に保冷剤を入れれば、効果的に熱を下げられます。発熱時だけでなく、暑くて寝苦しいときにも使えます。

■ 暑い時期の“お弁当対策”に

傷みが心配な夏場のお弁当、何か対策はしていますか?


調理のコツや抗菌レシピも!そろそろ気になる梅雨時のお弁当対策 - はてなニュース

お弁当を保冷剤と一緒に持ち歩いて、中身が暑さで傷むのを防ぎましょう。上記のエントリーでは他にも、調理時に気を付けたいポイント、抗菌作用のある食材を生かしたおかずなど、暑い時期のお弁当対策をまとめています。

■ 保冷剤が“消臭剤”に変身

保冷剤がたくさんありすぎるという人は、こんな使い方はいかがですか?


http://oshiete.goo.ne.jp/liferecipe/docs/4387/

保冷剤の袋の中身を別の容器に移し替えると、そのまま消臭剤として使えます。アロマオイルやインクを使って、香りや色を自分好みにアレンジすることもできます。


ケーキやアイスクリームなどを買うたびにどんどん増える保冷剤、せっかくなら有効に使いたいですよね。はてなブックマークニュースの下記のエントリーでは、他にも“節電しながら涼しくすごす方法”を紹介しています。

エアコンや扇風機の使い方を見直そう 節電しながら“涼しく過ごす”方法 - はてなニュース


Title Photo by OliBac

文: 飯塚朋子

関連エントリー