マンガやアニメ、ゲームなどでおなじみのイラストレーター総勢105人の作品を集めた「絵師100人展 京都篇」が、3月17日(土)から6月24日(日)まで京都国際マンガミュージアムで開催されます。開催初日には、西又葵さんと江草天仁さんによるライブドローイングイベントやサイン会が実施されます。
▽ http://www.kyotomm.jp/event/spe/painter100kyoto.php
▽ http://www.eshi100.com/archive/index.html
「絵師100人展 京都篇」は、2011年5月に東京・秋葉原で開催された「絵師100人展」が“パワーアップ”したものだそう。蒼樹うめさん、いとうのいぢさん、KEIさんら“人気絵師”による「日本」をテーマにした描き下ろしイラスト105点と、同館が所蔵する出展作家の関連資料など約30点を展示します。
3月17日午後2時30分からのトーク&ライブドローイングイベントには、ゲーム「SHUFFLE!」シリーズの原画などで知られる西又葵さんと、マンガ「びんちょうタン」の作者である江草天仁さんが登場します。イベントの前後には、両氏のサイン会がそれぞれ実施されます。
入場料金は、大人1,000円、中高生500円、小学生100円(すべてミュージアム入場料を含む)です。ライブドローイングイベントやサイン会への参加方法など、詳細は上記のイベントページをどうぞ。