アメリカ・ニューヨークで人気のベーカリーレストラン「Sarabeth’s(サラベス)」は11月1日(木)、東京・新宿の「ルミネ新宿」に日本第1号店をオープンします。アメリカ国外への出店は初めてです。パンケーキやフレンチトーストなど、伝統的なアメリカの朝食メニューを終日楽しめます。
▽ ルミネ新宿に“NYの朝食の女王”「Sarabeth’s(サラベス)」が11/1(木)、日本初上陸! | 株式会社ルミネ
「サラベス」ルミネ新宿店では、フレンチトーストにフレッシュストロベリーをトッピングした「フラッフィー フレンチトースト」、香ばしいパンプキンシードとレーズンがアクセントの「パンプキンワッフル」、スモークハムや自家製オランデーズソースを添えた「クラシック エッグベネディクト」など、さまざまなメニューを用意。営業時間中はこれらの朝食メニューを常に注文できるので、朝食の時間帯だけでなく、ショッピングの休憩やディナータイムなど、さまざまなシチュエーションで楽しめます。
店内の内装は、白とクリームイエローをベースに、ナチュラルな暖色茶系やグレーで統一しています。天井にはシャンデリアがつるされるなど、開放的なカフェスタイルと高級感のある雰囲気が融合しているとのことです。
サラベスは、1981年にニューヨークでオープンしたレストランです。レストランの格付けガイドブック「ザガット・サーベイ」で「ニューヨークNo.1デザートレストラン」に選出されたほか、タウン誌「New York Magazine」では「文句なしのニューヨークの朝ごはんの女王」と称賛されるほど人気を集めました。2012年10月現在はニューヨークに9店舗、フロリダに1店舗の計10店舗を展開しています。